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通信速度の高速/低速切り替えのある格安SIMの比較

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格安SIMには様々な機能が備わっていますが、その中でも利用者からの評判が高くなっているものとして、現在行っているデータ通信の速度を変えるといったものが存在します。

データ通信の速度を賢く変えることによって、現在利用している格安SIMの毎月の料金をより一層引き下げることが可能となるのです。

このような速度を変えられる機能というのは、利用者側はもちろん、格安SIM会社にとっても良い影響をもたらします。

では、具体的にこの機能をどのように使っていくことで料金を引き下げることが可能となるのかを見ていくことにしましょう。

速度切替機能とは?

格安SIMを格安SIMらしく使っていくためには、不要な通信を極力行わないようにすることが重要となってきます。

その意味でWi-Fiを利用するというのは、一番の方法となってくるわけですが、常にWi-Fiの利用が可能ということはまずないかと思うのです。

その際に助けとなってくれるのが、格安SIMにおいては今や当たり前のように備わっているとされる、高速回線と低速回線を切り替えることを可能とした機能であり、アプリ、或いはインターネット上から自在に行えるようになっています。

低速回線にする必要性について疑問に思っている方もいらっしゃるでしょうが、格安SIMに設定されているデータ容量というのは、高速回線を利用する時のものですので、低速回線を利用する時には、楽天モバイルを除いては関係のないものなのです。

これを活用出来れば、データ容量の消費を少なくすることに繋げられます。

高速回線と低速回線を切り替えるだけでは、料金に十分に引き下げるとまではいかないわけですが、非常に利便性の高い機能であることは間違いありませんので、格安SIMを選択する上で検討材料の要素となってくるのは確かです。

ただ、YouTube、Apple Musicを利用する時間が長くなる場合には、この切り換えがあるのとないのとでは全然違ってくると言われています。

通信量が少ないプランほど重要

高速回線と低速回線の切り換えが行えるか否かは、プランの料金が安くにつれて重要性は増してきます。

仮にmineoのデータ容量500MBのプランを選択した方の場合、500MBというデータ容量の少なさから、一ヶ月その容量で使っていくというのはかなり難しくなってくるわけです。

ですから、500MBのプランを選択する方というのは、普段からインターネットの利用頻度が低い方と想像出来ますが、毎日メールやニュース等をチェックするといったことを行っていくと、月の終わり頃に高速回線が使えず、料金を支払ってデータ容量を補充する事態となることも考えられます。

しかし、低速回線を中心に使っていくと高速回線のデータ容量を使わずに済みますので、いざという時に高速回線への切り換えが可能となり、料金を支払ってデータ容量を補充しなくて済ませられるわけです。

この機能を活用していければ、データ容量の消費はもちろん、料金を引き下げることにも繋げられます。

速度切り替え機能のある格安SIM

格安SIMであればどれでも高速回線と低速回線の切り換えを行えるとは限らないわけですが、mineoの格安SIMの場合は、それが可能となっています。

mineoでは、ドコモ系の格安SIM(ドコモプラン)とau系の格安SIM(auプラン)が存在し、いずれもデータ通信の速度を切り換えることが可能なのです。

その他、『エキサイトモバイル』、『DMM mobile』、『IIJmio』、『FREETEL』、『OCNモバイルONE』、『楽天モバイル』でも問題なく行えるようになっていて、b-mobileの場合も行えないわけではありませんが、b-mobileの場合は、後から補充したデータ容量しかその対象となっていませんので、やや不便なものとなっています。

また、上記の格安SIMのうち、BBエキサイトとFREETELに関しては、切り替えるための公式アプリが存在しないわけですが、BBエキサイトの場合はそうでないものであれば、存在するといった状況のようです。

そして、以前はFREETELでもBBエキサイトと同じよう感じでアプリが存在していたわけですが、現在は削除済みで利用が不可となっています。

一部SIMには低速時でも制限あり

格安SIMの一部では、低速回線を利用する場合でもデータ使用量に規制が存在するケースがあると言います。

例えば、DMM mobileの場合だと、3日間で低速回線のデータ使用量が366MBを超過してしまうと、データ通信の速度を落とされることがあるようです。

通信速度の切り換えでより通信量を節約する方法

低速回線と高速回線の切り替えることで、データ使用量を少なく出来るわけですが、そこにはちょっとしたポイントがあるので、これについて見ていきたいと思います。

スマホを使わない時に低速にする方法

最初にご紹介するのは、スマートフォンを使用する時や、スマートフォンを外出先に持ち出す時だけ高速回線を使用して、それ以外の時は低速回線を使用するといった、非常にシンプルな方法です。

スマートフォンというのは、ただ置いておくだけでも一定時間ごとに勝手にデータ通信を行っているので、使用しない時に低速回線に切り替えることで、データ使用量を少なくすることが可能となり、それほど面倒な作業でもありません。

しかし、スマートフォン使用している間は高速回線でデータ通信を行うことになるので、料金を大きく引き下げるとまではいかないのです。

軽いアプリ使用時に低速にする

アプリデータ使用量を出来るだけ小さくしたいのであれば使用するものに応じて、低速回線と高速回線を使い分けていくのが賢明かと思います。

若干面倒な方法ではありますが、データ使用量をより小さく出来るのです。

例えば、LINEアプリ、メール等といった、データ使用量が小さいものを使用する場合でも低速回線を利用するようにし、さらに、YouTubeの場合も画質の低下や、動画のスタートに時間を要するといった問題がありますが、iPhoneを利用している方であれば、低速回線を利用してもストレスなく閲覧することは可能です。

その他、Wikipediaといった、文字情報が中心のホームページに関しても低速回線であっても特に問題はないでしょう。

また、低速回線を使用してデータ使用量を小さくする場合には、低速回線で使用しても支障のないアプリを前もって探しておくというのも一つの賢い方法です。

地図を表示するものなら、地図を前もって入れておくだけでデータ通信を行わずとも利用が可能なものを探しておくとよいですし、音楽関係のものなら、64kbpsから128kbpsの範囲の通信速度であっても、視聴が可能なビットレートが搭載されているものを探しておくとよいかと思います。

このようなことを行っておくだけで、時間の節約にも繋がるかと思うのです。

まとめ

スマートフォンでデータ通信を行う際の速度に関しては、速ければ速いほどいいわけですが、いつでもその状態でなければならないということはありません。

通信速度を切り換えられるといったことを理解し、本当に高速回線が必要な時に備えて、低速回線への切り換えを上手く利用していけるようになって下さい。

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