おすすめの格安スマホを比較

今ではすっかりお馴染みの「格安スマホ」。聞いたことがないという方もだいぶ減ったのではないでしょうか?

その人気から、現在は数多くのメーカーからさまざまな機種が販売されています。

しかし、メーカーの選択をはじめ、格安SIMを提供している通信事業者なども多数の候補から選択しなければならないため、格安スマホへの乗り換えをご検討中で、困っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、格安スマホに乗り換えをご検討中の方に、選ぶポイントや比較したい点などをご紹介いたします!

格安スマホとは?

ドコモ、auが使用している回線の特定部分をレンタルして、大手携帯電話会社より低料金でサービスを利用させている会社を『MVNO』と言い、MVNOを通した回線の利用が可能となっているスマートフォンが格安スマホ或いは、SIMフリータイプのスマホです。

また、格安スマホという言葉は、低価格のSIMフリータイプのスマホに対しても使われますが、このSIMフリータイプのスマホと格安SIMが一緒になったプランを示す場合にも使われるということを覚えておきましょう。

格安SIMとSIMフリーのスマートフォンのセットとは

格安スマホを取り扱う会社では、SIMカードのみならず、SIMカードに端末を加えたプランを提供しているところが多くなっています。

ソフトバンク等のスマートフォンを契約している方からすると、料金を大きく引き下げられるだけではなく、最近発売されたばかりの端末が使用できるという点で、格安スマホにメリットを感じている方もいらっしゃるようです。

格安SIMは利用したことがない方にとっては少々手を出しづらい部分もありますので、格安スマホの利用経験がない方なら、MVNOがセットで取り扱っているものを選択するとよいでしょう。

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SIMフリースマホとは

SIMフリーとは、SIMカードを思うがまま交換が可能となっていることを表しています。要するにドコモ、ソフトバンク等のSIMカードは当然として、MVNOが取り扱うSIMカードも利用が可能ということです。

SIMフリータイプのスマホに変えれば、これまでよりも低料金のデータ通信や音声通話のプランの選択が可能となります。

SIMフリーと相対する言葉として『SIMロック』がありますが、SIMフリータイプのスマホはSIMロックの解除が行われたものや、SIMロックがかかっていないもののことを指します。

最近は製造時からSIMロックをかけないSIMフリータイプのスマホを製造している会社も目立ち始めているため、より利用しやすくなっているのです。

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必見!失敗しないためのSIMフリースマホの比較【2017年】

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音声SIM/データSIMについて

格安SIMは大別すると2タイプとなり、080や090、070といった携帯電話で使用する番号で通話が行える音声通話専用のSIMとこれらの番号を使用しないデータ専用SIMに分けられます。

これまでの電話番号を使用するためMNPを行う方は、音声通話SIMを選択して下さい。スマートフォンを使用したことがない方であれば、特別な事情がない限りは携帯電話の番号が使える音声通話SIMがお勧めです。

データ専用SIMであっても、050を使用するIP電話、LINEで提供している無料通話でも通話機能は使用出来ますが、緊急時の電話番号の利用は不可となっているので、万が一何かが起きた時には大変なことになってしまうかもしれません。

音声SIM、データSIMの違いは以下で詳しく説明しています。

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データSIMと音声通話SIMの違いについて分かりやすく解説

格安スマホを持つことにより、スマートフォンは勿論、タブレットやモバイルルーター等も今より安い料金で利用することが可能となることから、最近はテレビやインターネット等、様々なところで話題となっています。 ...

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大手キャリアへの乗り換えについて

大方の格安スマホでは090や080の電話番号の使用が可能な上、これまでの電話番号をそのまま使用出来るMNPを行うことも可能です。MNPの方法はキャリアからMNP予約番号を貰い、格安スマホ契約時に入力するだけでOKです。

MNP予約番号は各キャリアの公式サイトを参考にしてください。

どこで買える?

格安スマホの購入先としては、オンラインショップはもちろん、MVNOの店頭や大きな家電量販店が挙げられます。

格安スマホのメリット

安い

これまで当たり前のようにソフトバンクやau等の携帯電話を契約していたでしょうが、格安スマホに変更すれば、毎月の利用料金が驚くほど変化します。

普通にスマートフォンを利用した時の料金は8,000円ぐらいと言われていますが、格安スマホに変えて極端な使用をしなければ3,000円ぐらいに抑えることが可能なのです。つまり、月々約5,000円安くなるということから、1年で約60,000円ものお金を節約出来ることになります。

このようなメリットは普段からあまり電話を利用しない方にとっては大きなものとなりますが、毎月60分以上の通話を行う方ではかえって料金が高くなることも考えられますので、ご注意下さい。

通話をよく利用される方は、通話を行うためだけの携帯電話を準備して、もう片方をデータ専用SIMで利用して料金を引き下げるといった使い方をするとよいかもしれません。極力料金を支払わずに格安スマホに変えたいという方で、中古のスマートフォンを見つけられない場合でも、1万円ぐらいで手に入れられるものもあります。

次々と新しいものが発売されているため、少しでも古くなると値引きされさらに安い価格で手に入れることも可能です。このように、最新にこだわらない方であれば、少し待つだけで低価格で購入することも可能となっています。

様々な端末が選べる

大手の携帯電話会社が販売する端末は高いものばかりで、一括で支払うと10万円ぐらいはかかってしまうものです。

ですが、分割で支払えば料金を割引してもらうことが可能となっているので、大抵は実質負担を50%ぐらいまで抑えられるようになっています。

目一杯割引してもらうには、パケットの定額サービスの利用や、最低2年の間全く同じ状態で利用することが必要です。

では格安スマホの場合はどうかというと、一括、分割にかかわらず、大抵は割引されるようなことはないとされています。

そのため、大手携帯電話会社の端末を一括で購入した時と比べると格安スマホは安いかもしれませんが、割引サービスが適用された後よりは高くなることも十分あり得るのです。

この点について、一言で良し悪しを判断することは出来ないわけですが、大手携帯電話会社では使い続けなければ負担が増えてしまうので、ご注意下さい。

その反面、格安スマホは自分が変えたい時に変えられるという利点がありますので、双方に良い点と悪い点が存在するということになります。

ネットでも買える

格安スマホはインターネット、店頭での購入が可能です。

店頭の場合は直接自分の目や手で確かめられるというメリットがありますが、よほど大型の家電量販店でなければ販売しておらず、販売している種類も少ないというデメリットもあります。

また、MVNOの店頭の場合も、店員との堅苦しいやり取りや、店舗によって勧める端末が全然違う場合が多々あるという点にも気を付けなければなりません。

さらに言えば、格安スマホは少々手にしたぐらいで性能を判断するというのはまず無理ですので、最後はインターネット上の口コミ等を参考にするしかないわけです。

店頭で端末を手に取ったとしても、せいぜい持った時の感触やデザインが分かるぐらいものでしょう。

格安スマホがどのような性能を持っているのかが心配な場合ですが、通常は3万円に近い端末であれば、心配はほぼ無用だと言われています。

逆にキャンペーン時以外で、1万円台の後半で販売している端末だと性能が少々心配で、1万台の前半の端末になると性能に関して非常に不安を感じるようになり、そして1万円程度の端末に関しては、ほとんどスマホを利用していない方を対象とした端末となっているようです。

インターネットのみの販売となっている会社や、インターネットのみのキャンペーンを取り扱う会社も存在しますので、特別な理由がない限りはインターネットでお申し込みされた方がよいでしょう。

格安スマホのデメリット

通信速度の遅さ

格安スマホの場合、これまで使っていた大手携帯電話会社と同じ通信速度となることはあまり期待出来ません。

これには各々のMVNOで回線をレンタルする際の契約内容が違っていることや、利用する時間帯によって回線の混み具合が違ってくる等といった理由があります。また、プランそのもので通信速度を規制しているということも考えられるわけです。

プランそのものが原因ですと、自分自身で通信速度は上げられませんので、どうすることも出来ないわけですが、考え方一つでこれがそれほどデメリットとはならないこともあります。

自分が行いたいことで必要とされる通信速度について考えてみて下さい。

非常に画質のいい動画を見る場合には通信速度は速くなければいけませんが、YouTubeのような極端に画質の良いものでなければ、3Mbpsでもストレスを全く感じることなく視聴が可能となる場合もあります。

言うまでもなく、利用する会社で通信速度は大きく違ってきますので、通信速度が気になる方は、1か月に1回でも口コミをチェックしておくとよいかもしれません。

キャリアメールが使えない

メール大抵の場合、格安スマホに変えると大手携帯電話会社で使っていたメールは利用出来なくなってしまいます。

つまり、ドコモの「docomo.ne.jp」、ソフトバンクの「softbank.ne.jp」、auの「ezweb.ne.jp」のアドレスが使えなくなるということです。

ただこれに関しては、Gメール等といった、メールアドレスを無料で取得出来るサービスが存在するため、このメールアドレスをスマホで使用すれば、それほど大きな問題とはならないでしょう。

一部格安スマホはIP電話

格安スマホの中には、080、090を使用しない、050からスタートする『IP電話』と呼ばれる、インターネット回線を使用することで通話サービスを提供しているところも存在します。

IP電話の場合、料金が若干安くなるという利点はありますが、通常の電話と比べ相手の声が聞こえづらい、緊急時の電話番号が使用出来ない、MNPが行えないという不利な点もあるのです。

ただ、通話機能をそれほど使用しない人であれば、特に気にする必要はないとも言えます。そのため、自分が普段どれだけ通話機能を利用するかを考えた上で、選択するのがよいでしょう。

格安スマホを比較するポイント

通信速度

格安スマホを選ぶうえで一番気になるポイントは、やはり実際のデータ通信速度ではないでしょうか。

よく通信速度の目安として「最大225Mbps」などと表現されていますが、これは「もっとも適した環境課では225Mbpsの速度で通信可能」という意味。要するに、あくまでも理想値で、必ずその速度で通信できるわけではないということです。

実際に、最大150Mbpsや最大225Mbpsなどと宣伝している通信事業者の格安スマホの通信速度が、2桁すら出ていなかったなんてことも。ですが、これに関しては大手キャリアも問題視しており、理想値ではなく実際の通信速度の測定データの開示が請求されていることもあります。

この点、キャリアの場合でしたら比較的安定した通信速度なことが多いので、通信速度が遅いことによって問題があったり、ストレスに感じることはまずないでしょう。

月額料金

月額料金今現在大手キャリアと契約している方は、料金のちがいも気になりますよね。

月額料金に関して、最も安価なプランの場合は月額500円という驚きの低価格なのですが、やはり安価な分、音声通話ができなかったり、価格と比例するように通信速度も低速に制限されていたりします。

音声通話がしっかりできて、高速通信が可能なプランがいいのであれば、最低でも月額1,600円ほどのプランが安心。ただし、別途端末代金がかかるので要注意です。

さらに端末もセットで購入するという場合、その端末代金や、どういった端末が販売されているかも気になるところ。MVNOによっては取り扱っている端末が高価だったり、安価だとしても種類が少なかったりすることもあり得るので、格安スマホに乗り換える場合は、そういった情報も事前にチェックしておくのがオススメです。

あまり調べずに値段の高めな端末を買ってしまうと、キャリアだったときと月額料金が変わってないなんてこともあるので、お気を付けくださいね。また、端末自体をはなから販売していないMVNOもあります。

その場合には、キャリア時代に使っていたスマホ端末を再利用できることもありますが、「せっかくなら端末も新しくしたい」という方などは、端末の販売も行っているMVNOの中から検討するのが無難かもしれません。

前述のように、お手持ちのスマホをそのまま使うという方に気を付けていただきたいのは「APNの設定」。これが非常にやっかいで、躓いてしまうスマホ初心者も多数いるようです。

この設定に自信がないという方も、やはり端末をセットで販売してくれるMVNOで購入したほうが、安心して使い始めることができるのでオススメです。

キャンペーン

お得感を求めて格安スマホに乗り換えるのであれば、毎月のように変わるキャンペーンもチェックしておきたいところです。

こまめにチェックしていると各社によって特色や大きな差があるのが見えてきます。

そもそも安いというのが売りの格安スマホですが、キャッシュバックや初期費用無料、基本料○ヶ月間無料などのキャンペーンをうまく活用し、さらにお得に格安スマホを手に入れましょう!

この格安スマホがオススメ!

音声通話の利用が多いから通話料を重視したい方、データ通信量を重視したい方、使用端末はiPhoneがいいという方、「子供用にほしいけど不安」という方は、具体的にどの格安スマホを選ぶのが自分に一番合っているのでしょうか?

タイプ別に見ていきましょう。

通話料を節約したい

通話料を節約したい方にはご自身が普段、一回当たりどれくらいの時間通話するのかによって変わってきます。5分以内、5分以上10分以内、10分以上で考えてみてください。

まず、5分以内であればオススメは「楽天モバイル」です。10分以内で済む通話を頻繁にする方には「Y!mobile」。回数は少ないけれど10分以上の長電話が多いのであれば「UQmobile」が良いでしょう。10分以上の通話を頻繁にする方に関しては「Y!mobile」の<スーパーだれとでも定額(1,000円/月)>がオススメです。

ちなみに、「BIGLOBE SIM」にも月額650円で60分通話が行える「通話パック60」というオプションがあります。似たもので「mineo」のオプションに「通話定額30」があるものの、こちらは月額840円で30分の通話とのことなので、よりお得なのは「BIGLOBE」です。

データ通信を重視したい方はコレ!

通信やはりオススメしたいのは「無制限プラン」。まずオススメしたいのは「楽天モバイル」です。

私も実際に3.1GBプランで契約して使っていますが、回線が混み合う昼頃はさすがに速度低下するものの、他の時間帯は安定した速さの通信速度。ベーシックプランと一番近い3.1GBプランでも問題がないくらいなので、20GB・30GBプランなら間違いないでしょう。

さらに、格安スマホの割引額についても一番高いので、格安スマホとセット購入するなら「楽天モバイル」が良いでしょう。

3日間や1日あたりの通信量制限がない「LINEモバイル」もオススメです(2017年2月現在)。こちらは現在「3ヶ月3GB増量キャンペーン」も行っているのがポイント。

10GBプランで契約すると13GB使うことが可能です。さらに、通話SIMで契約した場合には、最大で3ヶ月分の基本料が無料!通信速度は安定しており、非常に速いのも魅力的です。「mineo」は、独自の「フリータンク」サービスが特徴的。

こちらのサービス、なんと「mineo」のユーザー同士あれば、パケットをシェアすることができるのです。シェアが可能なのは月間1GBまでと決まっていますが、これなら仮にデータ容量が足りなくなり困ったでも少し安心ですよね。

契約した場合には、もちろんフリータンクから使うだけでなく、自分の余った分を貯めるのもお忘れなく!まとめ上記のポイントを踏まえて、私が一番オススメしたい格安スマホは「楽天モバイル」です。

しかし、その他にも「mineo」や「NifMo」など魅力的な格安スマホはたくさんありますので、この記事を参考にご自分に合った格安スマホを見つけてくださいね。

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