simパンチを使ってsimカードを切る

初心者向け

simカッターとは?デメリット・注意点の解説と上手く使うコツ

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SIMカードのサイズを間違えて注文してしまった場合やスマートフォンの端末を変更したらSIMカードのサイズが合わなくなってしまった、と言う経験はありませんか?

SIMカッターを使えばSIMカードのサイズを変更出来るのですが、SIMカッターとはどんな風にSIMカードを切って使うのかイメージがつかないと思います。今回の記事では注意点と合わせてご説明していきたいと思います。

simカッターとは?

SIMカッター

SIMカードのサイズは、標準SIM、micro SIM(マイクロSIM)、nano SIM(ナノSIM)の3種類あります。

SIMカッターはそのサイズを変更するもので、標準SIM>micro SIM>nano SIMの大きさの順番となるのですが、例えば標準SIMをMicroSIMにカットして変換する事をSIMカッターで行う事が出来ます。

各SIMカードのサイズは以下の通りとなります。

  • 標準SIM:25mm×15mm
  • micro SIM:15mm×12mm
  • nano SIM:12.3mm×8.8mm

simカッターで失敗した例

もともとサイズの違うSIMを無理やりカットして使う訳なので、SIMカッターは必ずしも成功する訳ではありません。失敗した例を紹介していきます。

simカードが歪んでしまう

SIMカッターはパンチのようなものなので、上から圧力をかけるとSIM自体が歪んでしまう事があります。

歪んでしまったものを端末の中に入れると、端末の中で引っかかってしまう事があり、そうなってしまうと端末が使えないと言う事態にもなりかねません。

simカードに傷がついてしまう

SIMカードの裏面には金色の部分がありますが、その部分から情報を読み取っていますので、そこに傷がついてしまうとスマホを動かす事が出来ません。

simカッターが壊れてしまった

SIMカードは思っているより硬くSIMカッターの方が壊れてしまう場合があります。

そうなってしまうとSIMカッターを買う料金で普通にSIMカードが交換出来たなんて事にもなりますので、SIMカッターを使う場合は失敗のリスクも考えましょう。

simカッターで小さくする手順

SIMを小さくする方法は、パンチのような機会を使う方法と、自分で定規などを使いハサミで切る方法の2パターンあります。

simパンチを使う場合

simパンチを使ってsimカードを切る

①まず現在使用しているスマホからSIMカードを取り出します

念のため電源を落としてからに取り出しましょう。

②SIMカッターに付属している枠にmicroSIMを取りつけます

SIMカッターによっては枠無しでセットできるものもありますが、MicroSIMからnanoSIMに変換する場合などはずれないように付属の枠にはめ込む事が多いです。

③nanoSIM用のカッターに差し込みます。

差し込むときには、絶対に向きを間違えないようにしましょう。これを間違うと綺麗にカットしたとしても使用する事が出来ません。

④真っ直ぐにセットされている事を確認してカットする

このときに慎重になりすぎてゆっくり押すと、失敗する確率が高くなります。

力を込めて一気にレバーを押す事がポイントで、絶対に躊躇してはいけません。自信がない人もここは思い切って行きましょう。

自分で切る場合

普通のハサミでsimカードを切る

先ほど紹介したSIMカッターやSIMパンチを使わなくても自分で変更する方法があります。

この方法でSIMカードをカットする場合は、変更したいSIMカードのサイズを把握して、そのサイズ通りに切れる事が前提となります。それでは、自分でカットする場合の手順を見ていきましょうハサミやカッター、定規などを用意する

  1. 変更したいSIMのサイズや形を用意する
  2. 変更したいSIMのサイズと同様にカットする

このような手順でSIMカードのサイズを変更することができますが、手先が器用でなければ少しハードルが高いのも事実です。ダメ元で自分試してみるのもいいでしょう。

simカードの返却が必要な場合はカットすると損害金が発生する場合も

延滞金

格安SIMの中には、解約時にSIMカードの返却が義務づけられている場合があります。そのSIMを使わなくなった時には返してくださいと言う事です。

しかし一度カットしてしまったSIMを元どおりの状態で返却する事は出来ないため、格安SIMでSIMカードの返却が義務づけられている場合は、未返却やSIMカッターで切断すると平均して約3,000円の損害金が発生します。

simカッターをうまく使うコツ

simカッター、simパンチのサイズを間違えない

SIMカッターやSIMパンチにはカットする際にサイズをセットする工程があります。ここを間違えると自分が想定していたサイズにならない事となりますので、

自分で切る場合は大きめにカットする

大きめに切るsimカッター

自分でハサミなどを使って切る場合は大きめにカットして調整を繰り返す方が成功しやすくなります。

サイズが小さすぎると認証してくれない可能性がありますが、ほんの少しの差なら認証してくれるので、そこまで神経質になる必要はありません。

最後に目の細かいヤスリなどがあれば切った断面が端末の中で引っかからないように、 削っておくと良いです。

simカードのサイズを大きくしたい場合はSIM変換アダプターを使う

SIM変換アダプター

SIMカッターはサイズを小さくするものなので、サイズを大きくしたい場合は変換アダプターを使用します。変換アダプターを使用すれば、数百円で変換が可能なので料金を抑える事が出来ます。

しかし変換アダプターにはいくつかのリスクがあり、まず故障してしまう可能性があると言うことを頭に入れておかなくてはなりません。

本来入るはずのないSIMカードを入れる訳なので、不具合が起こる可能性は0%ではありません。

そしてそれらの方法で故障した場合は保証の対象外となりますので、自己責任で行わなくてはなりません。

そして次にSIMカードが中で外れてしまうと言う事も機種によっては起こってしまいます。特にnanoSIMはかなり小さなSIMカードなので、機械の中でアダプターから離れて落ちてしまうと端末の中から出すのが大変になります。

その結果nanoSIMが抜けるとアダプターの中心は空洞になり、変換アダプターが抜けなくなる可能性もありますので注意が必要です。

simカードのサイズ変更ができる格安simと手数料

格安SIM手数料(税抜)
NifMo(ニフモ)3,000円
BIGLOBEモバイル(ビッグローブモバイル)3,000円
mineo(マイネオ)2,000円
楽天モバイル3,000円

 

このようになっていて3000円ほどでSIMカードの変更が可能となっています。確かにSIMカッターを使用した方が安く済みますが、100%で成功する訳ではありませんので、確実に交換したい方はMVNOで変更する事をおすすめします。

また全てではありませんが格安SIMの中には、新たなSIMの発行が完了した時に現在の回線が止まってしまうと言うことがありますので、その期間中はスマートフォンの利用が出来ないことになります。

もちろん新たなSIMが届いてから回線の変更を行う会社もありますので、一概には言えませんが、SIMカードのサイズ変更を申し込む場合は確認しておいた方が良い項目になります。

まとめ

SIMカッターを利用するとSIMのサイズ変更手続きを行うより安価で、サイズを変更する事が可能ですが、その背景にはリスクもついて回ります。

SIMカッターでSIMカードを切った結果SIMカードが使えなくなると言うのはまだ良いのですが、それをスマホ端末に入れて、スマホ端末自体が故障してしまう事もあります。

解約時にSIMカードの返却が義務づけられている場合がもありますので、その場合は別途損害金が発生してしまいます。

もちろん成功して普通に使用できる場合もあるのですが、3000円を節約するために、スマホを壊してしまっては元も子もありませんので、リスクを承知の上での挑戦となります。

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