au系の格安SIMを比較

UQモバイルの評判と辛口評価【2017年5月】

更新日:

UQモバイルの評判や通信速度(実測値)をまとめて実際に使ってみた使用感も含めながら辛口評価しました。

この記事の内容はできるだけ最新のものに更新していますが、正確な情報は公式サイトをご覧ください。

UQモバイルの特徴を簡単に説明すると、他社に比べて通信速度が速く時間帯によってはキャリア並の速度が出るので、通信速度が速い格安SIMが欲しい人はUQモバイル一択です。

キャンペーン情報

ぴったりプラン、おしゃべりプランの契約でスマホ端末が最大1万円割引されるキャンペーンを行っています。

UQモバイルで新しく格安スマホも購入するのであればキャンペーン期間中は安く買えるのでたっぷりプラン・おしゃべりプランの契約がおすすめです。

UQモバイルのプラン・契約料金

プラン名月額料金データ通信量
データ高速プラン980円3GB
データ高速+音声通話プラン1680円3GB
データ無制限プラン1980円無制限
データ無制限+音声通話プラン2680円無制限

契約時にかかる初期費用が3000円、契約後12か月以内の解約で手数料が9500円かかります。データ高速プランにも他の格安SIMではお金がかかるSMS機能が無料でついています。

この他にもぴったりプラン、おしゃべりプランがありますがかなり複雑な料金設定になっているのでぴったり・たっぷりプランの料金については公式サイトを参考にしてください。

オプション料金

  • 端末保証サービス 380円/月
  • 留守番電話 380円/月
  • メールサービス 200円/月
  • 通話明細サービス 100円/月

詳細は公式サイトをご覧ください。

また、詳しいプランの選び方についてはUQモバイルのプランの選び方で詳しく解説しているのでそちらを参考にしてください。

通信速度制限

 

無制限プラン以外の通信量の上限値が設定されているプランは、その月の通信料を使い切ってしまうと通信速度が200kbps(軽いサイト・LINEやメール程度なら使える程度の速度)に制限されます。

また、上記制限に加えて直近3日間の通信量の合計値が3GBを超えると日付が変わるまで200kbpsに制限されます。

テザリングについて

UQモバイルは追加料金なしでキャリアと契約した場合と同じようにテザリングを使うことができます。

UQモバイルの動作対応端末

スマホ

UQモバイルが動作を確認している端末はこちらの公式サイトのページ下部の「端末動作確認一覧」から確認してください。

au系の端末は大体使うことができます。(SIMロック必須)→SIMロックはauショップに持っていけばSIMロックをしてもらえます。

UQモバイルのプランの選び方

プラン

キャリアと契約したスマホと同じように080や090から始まる音声電話を使いたい場合は音声電話プランもセットになっているものを選ぶ必要があります。

データ高速プランのみのものは主に2台目のスマホ、もしくはガラケーと同時に使う人用のプランです。

通信量はスマホをラインやニュースアプリ、通信量の少ないアプリに使う程度のライトユーザーであれば3GBで十分です。不安な方は現在のスマホでの通信量を確認してからプランを選ぶようにしましょう。

また、現在キャリア(docomo、auなど)と契約してスマホを使っている場合はMNPをする必要があります。

UQモバイルのMNP方法はUQモバイルのMNP方法を参考にしてください。

また、スマホ端末本体も新しく購入するのであれば、現在キャンペーンを行っているので以下で簡単に説明しているスマホ本体が安く購入できるのでぴったりプラン/おしゃべりプランの契約がおすすめです。

ぴったりプランについて

ぴったりプランとはUQモバイルが2016年の2月から新しく始めたプランで、月30分もしくは60分の音声電話が無料になり格安スマホ本体が安くなる代わりに月額料金が少し割高になるプランです。

こちらのプランは全員がお得に使えるというわけではなく、人を選ぶプランです。ぴったりプランの内容は以下の通りです。

  • データ通信量2GB
  • 音声電話通話2,400円分(60分)/月が無料
  • VoLTE対応(参考:VoLTEについて - 総務省)格安スマホ1台
  • ターボONにすると150Mbpsで通信可能
  • 300kbpsで通信量無制限で使える
  • 有名アプリ10個が使える

つまり、ぴったりプランを使うとおすすめの方は以下の条件を満たしている方になります。

  • 音声電話を30分/月もしくは60分/月使うこと
  • UQモバイルの格安スマホを同時契約すること
  • 2年後に他の格安SIMもしくはキャリアに変更すること

それぞれ詳しくみていきましょう。

1つ目の条件は音声電話を30分/月もしくは60分/月使うことです。ぴったりプランの売りの1つは音声電話料金が高い格安SIMの電話を月30分もしくは60分無料で使えるというところにあります。

音声電話をほとんど使わない方はこのメリットの意味がなくなります。

2つ目の条件はUQモバイルで格安スマホも同時契約することです。

以上の条件を満たしていれば他のプランよりもお得に使うことができます。

もっと詳しくぴったりプランについて知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

UQモバイルのぴったりプランとおしゃべりプランはお得なのか徹底検証

UQモバイルでは、『ぴったりプラン』と『おしゃべりプラン』という、データ容量と無料通話の両方が含まれる、これまでにはなかったサービスが取り扱われています。 UQモバイルは通信速度に関して高い評価を得ら ...

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UQモバイルのメリット

全格安SIMの中一番の速さ・安定性

UQモバイルのメリットは何といっても通信速度の速さです。一般的に格安SIMはスマホ利用者が増える平日の昼間になると速度が急激に遅くなるのですが、UQモバイルの場合は混雑時でもあまり速度を落とさずに通信できます。

格安SIMアワード2015通信速度部門で1位を獲得をしておりユーザーからも高い信頼を得ています。

実際に使ってみた通信速度も平均速度が20Mbs、平日昼間でも2.5Mbsほどの速度を出すことができ、大手キャリア並、時間帯によっては大手キャリア以上の速さになるので、公式サイトで格安SIMは遅いアピールをしているキャリア殺しのMVNOです。

また楽天モバイルのように他の格安SIMはサービス提供時から速度が変動することがよくあるのですが、UQモバイルの場合はサービス提供時から一貫して速い速度を保っています。

データ通信速度にこだわりたい方でau系の格安SIMを選ぶのであればUQモバイル一択です。

ターボ機能を使えばデータ通信量を消費しない

UQモバイルには通信速度が300Kbpsになる代わりにデータ通信量を消費しないターボーモードが存在します。

300Kbpsという速度は動画を見るのには遅すぎて使えませんが、LINEやTwitterなどのSNS、SmartNewsなどのニュースアプリ、LINE MUSICやApple Musicなどの音楽ストリーミングアプリを使う分には十分な通信速度です。

よってこれらのアプリを使うときにはターボ機能をONにしておけばデータ通信量を節約することができます。

他社から移行(MNP)時にスマホを使えなくなる期間がない

通常であればキャリアや他の格安SIM各社から番号移転(MNP)する際には契約と同時に現在使っているSIMカードが使うことができなくなり、新しく契約したSIMカードが届くまでの数日間の間スマホを使うことができなくなってしまいます。

しかし、UQモバイルの場合は契約した1週間後に自動的に回線の切り替えが行われるのでMNP時でもスマホが使えなくなるということがありません。

ちなみに、回線が自動で切り替わる前にUQモバイルのSIMカードが届いた場合は、ネット上で手動で回線を切り替えることができるのですぐに新しい回線でスマホを使えます。回線切り替えを受付つけている時間は9時30分から20時30分です。

au系のスマホ(iPhoneを含む)をそのまま使用可能

2012年から2014年冬までに発売されたauのスマホは何もしなくてもそのまま使うことができます。

2014年冬以降に発売されたVoLTE対応機種を格安SIMを使いたい場合は下記の端末のみauショップでSIMロックを解除しUQモバイルを使うことができます。

  • iPhone 5c / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus / SE / 7 / 7 Plus
  • Xperia Z4 SOV31、Xperia Z5 SOV32、Xperia X Performance SOV33、Xperia XZ SOV34
  • Galaxy S6 edge SCV31、Galaxy A8 SCV32、Galaxy S7 edge SCV33
  • AQUOS SERIE SHV32、AQUOS SERIE mini SHV33、AQUOS SERIE SHV34、AQUOS U SHV35、AQUOS U SHV37
  • isai vivid LGV32、isai Beat LGV34
  • URBANO V02、URBANO V03、TORQUE G02
  • DIGNO rafre KYV36
  • HTC J butterfly HTV31、HTC 10 HTV32
  • Qua phone、Qua phone PX
  • BASIO2

VoLTEを使うためにはVoLTE用のSIMカードを契約する必要があります。

  • AQUOS SERIE mini SHV31
  • isai vivid VL LGV31
  • INFOBAR A03
  • BASIO
  • URBANO V01

はauショップに持ち込んでもSIMロックを解除することができず、格安SIM自体使うことができません。

キャリアと同等のメールが使える

格安SIMにはキャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えないのでフリーメールでは登録できないサイトに登録できなかったり、送ったメールがガラケーの迷惑フォルダに振り分けられてしまいます。

他の格安SIMでも独自のメールが使えますが、PCメールと同じ扱いになります。UQモバイルの場合は月300円払えばauのメールと同じ扱いになるのでガラケーにメールを送っても迷惑メール扱いにはなりません。

現在、格安SIMの中でガラケーの迷惑メールに振り分けられないメールを使えるのはUQモバイルのみになります。

両親がガラケーを使っているのでメールがネックになり格安SIMの乗り換えられないという方にとっては大きなメリットになります。

UQモバイルのデメリット

プランが少ない

UQモバイルにはデータ通信量が3GBのプランと無制限のプランしかありません。通信量が無制限のプランは通信速度が500kbpsに制限されるのでUQモバイルのメリットを最大限に生かすためには通信量が3GBのプランがおすすめです。

現在スマホ利用者の半分近くが一か月あたりの通信量が3GB未満なのでライトユーザーの方には関係ないですが、通信量がもっと欲しい方は速度を我慢して無制限プランを選ぶか他の格安SIMを使うしかありません。

ちなみに、無制限プランの通信速度も遅すぎるというわけではなく、平日の昼間以外ならYoutubeの720pHD動画やFuluの動画はサクサク再生できました。

3Gでデータ通信ができない

au回線の格安SIM全般に言えることですが、3Gでインターネットに接続することができません。

都会や地方都市に住んでいる方の場合は問題ありませんが、地方に住んでいて現在使っているスマホで「4G」や「LTE」といった表示がされておらず、「3G」や「1X」と表示されている場合はUQモバイルに変えるとデータ通信ができずインターネットに接続できなくなってしまうので注意が必要です。

また、プラチナバンドに対応していないiPhone5とBand 1に対応していないauで2012年に発売されたスマホは4GLTEエリアが狭いので、自分の住んでいる場所が4G通信ができないエリアに入ってしまう可能性があります。

UQモバイルの通信速度

東京の新宿駅付近で実際に計測した通信速度を表にしました。

  • Ping: ピング=反応速度
    0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ
  • ダウンロード: ダウンロード速度
    2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ

計測時は平日の8時、12時、18時、21時の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年5月

データ高速プラン

時刻ダウンロードPing(ms)
8:0966.7946
12:2854.1345
17:0070.2535
21:2771.2443

格安SIMの通信速度が一番遅くなる12時でも50Mbps以上、それ以外の時間では60Mbpsと格安SIMとは思えない速度を安定して出し続けています。格安SIMの平均的な速度は10Mbps前後ですので他社の格安SIMとも圧倒的に差をつけています。

ちなみに、LINEモバイルが登場した際はUQモバイルとLINEモバイルの速度がほぼ互角でしたがLINEモバイルはユーザー数が増えてきて最近は通信速度が遅くなっています。

また、他の格安SIMでは不可能なことが多いのですが、平日昼間でも通信速度が速いのでお昼休みにYoutubeを見ることも可能でした。一時期TVCMの効果でユーザー数が増えたせいか速度が不安定になった時期が数日ありましたが、現在は以前の速度に戻っています。

データ無制限プラン

時刻ダウンロードPing(ms)
8:190.6922
12:300.3642
12:560.5241
18:320.5129
22:110.5637

データ無制限プランに関してはどの時間帯でもおよそ0.5Mbpsという結果になりました。UQモバイルの無制限プランは測定開始時から一貫してどの時間帯でも同じ通信速度が出るのが特徴です。

0.5Mbps出ていれば普通のサイトやツイッターはサクサク使うことができますし、Youtubeの場合は480p画質であれば引っかからずに再生できます。

キャリアからUQモバイルへの番号移行(MNP)方法

すでにキャリアと契約していてスマホを使っている場合は現在の電話番号はそのままで新しく格安SIMでスマホを使うことができます。(参考:携帯電話・PHSの番号ポータビリティ|総務省)

これをするにはMNP予約番号をもらう必要があります。MNP予約番号の貰い方は以下の通りです。

  • au:0077‐75470
  • ドコモ:ドコモの端末から151にかける
  • ソフトバンク:ソフトバンクの端末からなら*5533、一般の電話からなら0800-100-5533

その他のMNPのやり方は各キャリアの公式サイトに記載されているのでそちらを参考にしてください。以下のリンクからチェックできます。

また、先述したようにauの一部のスマホはなにもしなくてそのまま使うことができます。2014年冬以降に発売されたスマホをUQモバイルでそのまま使いたい場合はauショップに持っていきSIMロックを解除してもらう必要があります。

au以外のdocomo、ソフトバンクからUQモバイルに番号移行(MNP)した場合は新しくスマホ本体を購入する必要があります。

ライトユーザーであればarrows M02、ヘビーユーザーであればiPhone 5sをUQモバイルで同時に購入してしまうのがおすすめです。

UQモバイルの評判

 

UQモバイルのおすすめ格安スマホ

UQモバイルで購入できるおすすめの格安スマホと選ばないほうがいい格安スマホをいくつか紹介します。

ちなみに、UQモバイルで新しく格安スマホを購入するのであれば、普通のプランではなくぴったりプランを申し込んだほうが安くなるのでぴったりプランをおすすめします。

コスパ最強 P9Lite PREMIUM

格安スマホでありながら、同価格帯の他の端末と比べて2ランクほど上の性能を持つコスパのいい端末です。バッテリーも3000mAhあるのでキャリアのスマホから乗り換えてもバッテリー切れが気になるといったことは少ないと思います。

初めて格安スマホを買うのであれば2017年2月現在、P9Lite PREMIUMが一番おすすめできる格安スマホになっています。

>>UQ mobileでP9Lite PREMIUMをチェック

超ハイスペックなZenfone 3 Deluxe

ZenFone 3

Zenfone 3 Deluxeは格安SIMながらオクタコア、RAM4GB、外部メモリ128GB対応、外カメラ1600万画素と超ハイスペックな端末です。また、搭載されているCPUもXperiaシリーズと同じものを採用しているのでXperiaと同様の動きを期待できます。

ここまでのスペックだと正直格安スマホと呼んでいいのか微妙なレベルの仕様となっています。

Zenfone 3 Deluxeをお勧めできる人としては、スマホで3Dゲームを長時間するようなスマホヘビーユーザー。ちなみに、格安SIMでZenfone 3 Deluxeを正式に取り扱っているのはUQモバイルだけです。

>>UQ mobileでZenfone 3 Deluxeをチェック

ゴミ端末Alcatel SHINE LITE

Alcatel SHINE LITE

Alcatel SHINE LITEは見た目からは良さそうな雰囲気が出ていますが、スペックが低すぎて普通に使うのにもイライラするのでおすすめしません。

スマホをあまり長時間使わないライトユーザーの方でもストレスがたまるレベルです。メリットはスクショが撮りやすい以外ありません。

安いからといってSHINE LITEを購入しても一週間後にメルカリに出品する羽目になるので他の端末にしておいたほうが無難です。

 実際に使ってみた感想

とにかく通信速度が速いの一言につきます。キャリアの速度とほぼ変わらずこれだけの安さでサービスが提供されているのは謎です。

他の方も指摘されているように無制限プランでも速度の遅い他の格安SIMより安定しているので、現在格安SIMを使っていて速度や通信量に不満がある方にもおすすめです。

格安スマホの種類が少ないのがネックですが、必要最低限のラインナップはそろっているので通信速度の速さを考えれば十分ではないでしょうか。UQモバイルの契約は以下の公式サイトからできます。

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