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mineoとIIJmioどっちがいい?速度から料金まで徹底比較

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格安SIMの利用者にお気に入りの会社を尋ねると、『mineo』、『IIJmio』の2社が登場するケースが多いわけですが、そうなると今度はこの2つのどれを選択すればよいのか分からなくなるということが大いに考えられます。

実際プランを見比べても似たり寄ったりといった感じですので、どちらが合っているのか?ということを考えると、非常に頭を抱えてしまうかと思うのです。

今回はそのような方々に向けて、mineo、IIJmioのいずれを選択すれば適切な選択となるのか?といった点について、利用料金や通信速度、行なわれているサービスや提供されるサポート等の側面から検証していきたいと思います。

両社の特徴は?

mineoの特徴

mineomineoの魅力的な点を挙げるとすれば、それは何と言っても提供されるサポートが挙げられるかと思うのです。

mineoでは、『マイネ王』と呼ばれるコミュニティサイトが取り扱われていて、mineoのことならどんなことでも聞けるようになっています。

mineoを利用するのが初めてで、最初の設定の仕方が分からない場合や、使用していく中で分からないことが出てきた時にはここのマイネオの利用者に尋ねれば、親切に、そして早急に回答をしてもらえるのです。

私も現在『マイネ王』の利用しているわけですが、ここの方々は非常に親切なので、貴重な存在となっています。

さらに、mineoオリジナルのサービスの提供に長けていると言われていて、中でも『フリータンク』と呼ばれるサービスでは、1ヶ月毎に1GBのデータ容量の無料提供が行なわれているのです。

このサービスによって、もし、データ容量が不足した場合でも不安に思うことなく利用していけるということで、これもmineoを利用することのメリットと言えるでしょう。

その他、mineoの場合は、最低限利用しなければいけない期間、つまり『縛り』というものが全く存在しないため、今後格安SIMを一度試してみたいという方でもベストの選択となってきます。

このように、mineoはこれまで格安SIMを利用したことがない方に最適な格安SIMとなっているのです。

mineoの評判や詳細についてはmineoの評判や口コミ・速度はどうなの?を参考にしてください。

IIJmioの特徴

iijmioIIJmioの魅力を挙げるとすれば、『6GBのプランを利用する時の料金』、『かけ放題プランの内容』の2点が挙げられるでしょう。

IIJmioでは6GBのプランを月額2,200円で提供しているので、スマートフォンでデータ通信をよく行なうという方にとってはベストの選択となります。

ちなみに、mineoでも「フリータンク」を用いることで、6GBの使用が可能となっていますが、その度にこれを用いるというのも面倒な話なのです。

かけ放題について見てみると、IIJmioでは毎月650円を支払うことで3分以下の通話が何度でも行なえるといったものと、毎月850円を支払うことで5分以下の通話が何度でも行なえるといったものが存在するので、短時間の通話をよく行なうという方にとっては有り難いものとなってくるでしょう。

mineoの場合はこのようなサービスは提供されていないため、IIJmioにとってはかなりの強みとなっていると言えそうです。

IIJmioの通信速度については、それほど不安定になることがなく、速い部類に含まれるかと思います。

この点はmineoとは大差がなく、回線が混雑する昼頃を除けば、極端にデータ通信を行わない限り、通信速度が低下するということはないでしょう。

最後にIIJmioを利用する際の注意点を挙げると、mineoでは節約モードと呼ばれる低速回線を利用する時はデータ容量を消費することはありませんでしたが、IIJmioの場合は低速回線を利用する時でもデータ容量を消費してしまうのです。

IIJmioでは3日間のデータ通信量が366MBを超えると速度制限がかけられ、低速回線がより遅いものとなってしまうため、料金を抑えつつ格安SIMを利用していきたい方や、頻繁に通信速度に制限がかけられるという方は、mineoを選択した方がよいと言えます。

IIJmioの評判や詳細についてはIIJmioを実際に使ってみた感想と評判・通信速度まとめを参考にしてください。

mineoとIIJmioの比較

料金の比較

格安SIMを選択する際にはかなりの決め手になるかと思われるプランの点から、mineo、IIJmioを見比べていきたいと思います。

データSIM

データSIMのプランとしては、mineoでは5つのプランが存在し、IIJmioでは3つのプランが存在します。

データ容量に関しては、mineoでは最低500MBから最高10GBで、IIJmioでは最低3GBから最高10GBとなっているため、mineoは高速回線の利用頻度にかかわらずあらゆる方に向いていて、IIJmioはデータ通信量が若干多くなる方に向いていると言えるでしょう。

また、この両社から取り扱うプランで同じ点といえば3GB、5GB、10GBのプランが存在することですが、SMS機能が付いていないデータSIMに関しては両社とも毎月950円と共通しています。

ただ、SMS機能が付いているものとなると、mineoがIIJmioより20円安い料金でオプションとして提供しているので、結果的にmineoの方が20円安い料金で利用出来るということになるわけです。

5GBのプランの場合は、SMS機能が付いていないものではmineoの方が60円高く提供しており、SMS機能が付いているものは、mineoの方が40円高く提供しています。

10GBのプランの場合は、SMS機能が付いていないものでは、IIJmioが40円高く提供しており、SMS機能が付いているものは、IIJmioが60円高く提供しているのです。

これら2つの会社ともに取り扱いのある3GB、5GB、10GBのプランにおける20円から60円の違いが気になるか否かは人それぞれでしょうが、とりあえずここではこれら2つの会社がどのような料金プランを取り扱っており、いくらぐらい違うのかといった点を理解するようにして下さい。

音声SIM

音声通話SIMの場合は、両社共通してデータ専用SIMの料金に700円を上乗せすることで利用が可能となります。

データ専用SIMでSMS機能が付いていない3GBプランの場合は両社とも同じであると先ほどご紹介しましたが、音声通話SIMの場合も違いはありません。

5GBの音声通話SIMの場合は、mineoが60円高く提供しており、10GBの音声通話SIMの場合は逆にIIJmioが40円高く提供しています。

プランの種類という点で見比べた場合には、mineoの方が色々な容量を取り扱っていて、あらゆる対応がしやすくなっているので、mineoが利用した方がよいと言えるでしょう。

データ量繰り越しについて

mineoもIIJmioもそれぞれのプランで設定されているデータ容量をすべて使ってしまった際には通信速度が200kbpsに低下してしまいます。

容量の追加料金はそれほど安くはありませんので、残りのデータ容量には常に気を付けるべきと言えるでしょう。

また、mineo、IIJmioでは低速回線でも間に合いそうな時は、自身で低速回線に切り替えることでデータ使用量を控えることが可能となっていますが、この方法はある程度利用経験がなければ難しいと言えます。

ちなみに私は、月々のデータ使用量が大体同じ容量となっていて、容量を超過することもないので、2社とも特に気になるようなことはありません。

もし、Wi-Fiを使わずに動画の閲覧といったデータ使用量が多くなる使い方をする方が家族内に存在するという方は、mineoを選択した方が不安に思うことが少ないでしょう。

そして、繰り越しについてもお話すると、IIJmioの場合は一定のデータ容量を複数人で同時に使用していく形となっており、使い切れなかった分は次の月に持ち越されることとなっています。

この際、使用している人の中の一人が残りのデータ容量をゼロとしてしまった時には、使用している方々皆が低速回線を利用することとなってしまうのです。

mineoの場合は、個々人において使い切れなかったデータ容量を次の月に持ち越す形となっているので、先ほどのように一人が残りのデータ容量をゼロとしてしまった場合でもその人以外の回線に影響を与えることはありません。

通信速度の比較

通信速度数ある格安SIMと比べてもmineoの場合はそれなりに満足のいく通信速度がキープされていると言われています。

利用者が急激に増えることで通信速度の低下が見られることもありますが、mineoでは早期に大幅な回線の整備を行なうこととなっているので、速い通信速度をキープすることが可能なのです。

これによって、通常の利用であれば、感覚的には大手携帯電話会社を利用している時と変わらないかと思われます。

ですが、12時過ぎといった多くの方が利用する時間になると、通信速度の低下は避けられず、LINE、ツイッターを使用する分には特に影響はないわけですが、画像がたくさん使われているホームページ等を閲覧する際にはかなり影響を受けることを覚悟しておいて下さい。

このような時間帯でも通信速度が落ちるのは非常に困るという方は、基本料金に800円を上乗せすることで利用出来る『プレミアムコース』と呼ばれる特殊な回線の利用も考えるとよいかもしれません。

プレミアムコースであれば、回線が混雑した時でも高速回線で通信が行なえますので、通信速度を心配することなくデータ通信を楽しめるようになります。

一方、IIJmioでもmineoと同様、それなりに速い通信速度がキープされていると言われています。
回線の整備も頻繁に行なわれているので、通信速度が落ちることで不快な思いをすることがあまりない格安SIMとなっているようです。

ですから、mineoと同様、大手携帯電話会社とそれほど違いは感じられないかと思います。

ところが、こちらの場合も12時を過ぎたあたりには通信速度の低下が見られ、画像がたくさん使われているようなホームページを閲覧する際には、表示するのに時間がかかることを覚悟しておく必要がありそうです。

音声通話の品質の比較

私を含め身近にいる人間も、時々遅くなる等といったことを除けば、回線の質に関することで大きく悩まされたケースがないため、一般的に言われていることとなってしまいますが、ご了承下さい。

格安SIMを利用する上で最も大切なのが回線の良し悪しであり、その人がどのように使うのかで変わってきますが、スマートフォンでは1Mbpsがあれば何とかなるかと思います。

私の印象としましては、IIJmioは利用者数が一定ライン以上となり、音声通話の品質に安定性が出てきたように思えますが、mineoはまだまだ改善の余地があるように思えるのです。

オプションの比較

次にこれら2つの会社をオプションという点から見比べていきたいと思います。

オプションの場合は、両社とも留守番電話機能、キャッチホン等が料金を支払うことで利用出来るようになっており、料金にも違いはありません。

両社のオプションで異なるのは、プラン変更を行なう際にいつまでであれば次の月から利用出来るのか?といった点です。

mineoの場合は、25日までに変更のお申込みをすることで次の月から変更が反映されることとなっており、IIJmioの場合は、その月の最終日の1日前までにお申込みすることで反映されることとなっています。

格安SIMでは、その月の最終日を迎えた時の残りのデータ容量というのは、25日が過ぎたあたりにならなければ把握しづらい部分もあるため、IIJmioのように、ギリギリまで待ってもらえるというのは魅力的ではないでしょうか?

通信速度制限

通信速度制限つづいて、3日間におけるデータ使用量が過剰となることで起きる通信速度の制限が具体的にどのような時にかけられ、制限がかけられた時にはどのような速度になるのかといった点から見比べていきたいと思います。

大手携帯電話会社ではかなり前から3日間におけるデータ通信量が規定を超えた場合には通信速度を低下させるといった規定が存在していました。

格安SIMの場合も基本的にこのような規定が存在します。

IIJmioでは、高速回線の利用時はデータ使用量が過剰となっても制限をかけられることはありませんが、低速回線の利用時には制限がかけられることとなっているのです。

一方mineoでは、高速回線、低速回線にかかわらず、データ使用量による制限は存在しません。

IIJmio、mineoともに高速回線から低速回線、またはその逆へ自身で切り換えられるようになっています。

低速回線が活躍する代表的な場面を挙げるなら、LINE MUSICといった高音質ではない音楽のストリーミング配信を利用する時です。

低速回線を利用している時に高音質のストリーミング配信を利用してしまうと、再生が途切れる等といったことが起きてしまうため、日常的に利用するのは非常に難しくなってきますが、LINE MUSICのような高音質のストリーミング配信でなければ快適に音楽を楽しむことが可能となっています。

ただ、IIJmioでは上記のようなことをしてしまうと、低速回線のデータ使用量が過剰となることが原因で制限がかけられることとなるため、低速回線で音楽のストリーミング配信を利用すると3日間におけるデータ使用量が366MBを超過してしまい、より遅い通信速度となってしまうのです。

そうなると低音質のものでも再生が途切れる等といった状況となることが考えられますので、低速回線で音楽のストリーミング配信を楽しみたい方は、制限が存在しないmineoを利用した方がよいでしょう。

販売端末の比較

スマホ両社とも一括、分割の支払いが可能となっているため、端末の購入にそれほど苦労することはないかと思います。

しかし、両社ともスマートフォンの選択肢があまりないため、欲しい端末が存在しないという方は、保証がないなどの問題が出てきますが、他の会社で端末を手に入れ、格安SIMだけを契約するというのも一つの手です。

販売されている端末はそれぞれの公式サイトからチェックできます。

最低利用期間の比較

翌月mineoの場合は、2年縛りのようなものや、解約するにあたっての罰金のようなものが全く存在しませんので、大雑把なことを言ってしまうと、契約して1ヶ月も経たないうちに契約を解除し、大手携帯電話会社を再び利用するといったことが出来てしまうのです。

しかし、その場合、MNPを利用すると高額な手数料が発生してしまうため、新たな番号のもとで契約をすることになります。

mineoではこのように格安SIMを利用したことがない人でも不安に思うことなく利用出来るといったことがメリットの一つとなっているようです。

一方、IIJmioでは、音声通話SIMに12ヶ月の縛りが設けられていて、この期間内にIIJmioとの契約を解除した場合には解約金が取られることとなるので、よく考えてからお申込みすることが重要となってきます。

また、解約金は利用した期間で異なってくるため、契約を解除するにあたっては利用期間の確認を忘れないようにして下さい。

まとめ

本記事では数ある格安SIMの中でも評判の高い『mineo』と『IIJmio』の2社に限定して見比べてきましたが、この2社の違いをご理解頂けましたか?

料金という点ではDMM mobileに敵いませんが、2社とも非常に安い料金のもとで質の高いサービスが受けられるため、格安SIMを利用したことがない人でも、不安に思うことなく利用できるのではないでしょうか?

mineoではデータ容量がひと月500MBのものと、1GBのものが存在するので、インターネットの利用頻度が低い人はmineoを選択すれば、月々の料金をより簡単に節約できると考えられます。

インターネットと関わりのない人はmineoを利用した方がメリットはあるわけですが、音声通話を利用した際の料金を50%にしてくれるアプリが存在しないので、通話を頻繁に行なう人であれば、IIJmioで取り扱われている『みおふぉんダイアル』を利用した方が低料金となることも大いに考えられるのです。

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