docomo回線の格安SIMを比較

mineoと楽天モバイルはどっちがおすすめ?両MVNOを徹底比較

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昨年くらいから格安SIMブームが来ていますが、公表されている契約者数だけで見てみるとシェアは下記の通りです。(2016年9月現在)

1位 NTTコミュニケーションズ         19.0%

2位 インターネットイニシアティブ       16.4%

3位 楽天モバイル                     8.6%

4位 ケイオプティコム(mineo)      5.9%

5位 ビッグローブ                       5.3%

上位2社は老舗でもあり、ずっと変わらないポジションで推移してますが、3位以下はここ最近大きく変化してきています。2、3年くらい前は5位のビッグローブも3、4位あたりにいましたが、今では5位まで落ちてしましました。

3位楽天モバイル、4位ケイオプティコムは昨年で一気に知名度を上げたMVNO事業者です。では今ノリに乗っているこの「楽天モバイル」「ケイオプティコム(mineo)」とはどういう事業者なのか比較してみます。

料金プランの比較

<楽天モバイル>プラン名月額料金
データ通信LTE月0GB(常時制限)プラン756円
LTE月3.1GBプラン972円
LTE月5GBプラン1,566円
LTE月10GBプラン2,440円
LTE月20GBプラン4,374円
LTE月30GBプラン5,886円
音声通話LTE月0GB(常時制限)プラン1,350円
LTE月3.1GBプラン1,728円
LTE月5GBプラン2,322円
LTE月10GBプラン3,196円
LTE月20GBプラン5,130円
LTE月30GBプラン6,642円

 

<mineo>プラン名月額料金
データ通信LTE月500MBプラン756円
LTE月1GBプラン864円
LTE月3GBプラン972円
LTE月5GBプラン1,706円
LTE月10GBプラン2,722円
音声通話LTE月500MBプラン1,512円
LTE月1GBプラン1,620円
LTE月3GBプラン1,728円
LTE月5GBプラン2,462円
LTE月10GBプラン3,478円

データ通信プラン

格安SIMでは定番の3GBでは両者とも972円と同じではあるが、最近利用者が増えてきている5GBプランでは楽天モバイルが1,566円と一歩リードしています。

音声通話プラン

こちらも格安SIM定番の3GBについては1,728円と同額となっています。しかし5GBではデータ通信プランと同じで楽天モバイルが安い金額での提供を行ってます。

通信速度の比較

通信速度については楽天モバイル、mineoそれぞれの公式ホームページで公表されている速度は

  • 楽天モバイル       上り最大50Mbps  下り最大262.5Mbps
  • mineo            上り最大50Mbps  下り最大225Mbps

同じドコモの回線ということもあり、ほぼ違いはないものの楽天モバイルのほうが下り速度で若干早いというイメージです。しかし、携帯電話事業者もそうであるように、実際は表記されているスピードはあくまで最大であって、そこまでの速度というのはでないものです。

いろいろなメディアでもとりあげられているように朝、昼、夜のそれぞれの時間帯で利用しているユーザー数は違うため、利用しているユーザーが多い時間帯は通信速度が遅くなります。

また、時間帯以外にも場所という問題もあり、都心部であれば、人も多く集まりますし、田舎であっても基地局が少ないという問題もあり、一概にどちらが・・・という結論には至らないという結果です。細かな数字での表記をしているメディアもありますが、体感速度はあまり違いはないということです。

オプション機能の比較

格安SIMは一般的に月々の料金が安くなるというイメージですが、それ以外にも特色がないと生き残れない状況に入ってきています。今回比べている2社についてもそれぞれの特色がありますのであげてみます。

楽天モバイル

  • 楽天スーパーポイントが貯まる。
  • キャンペーンが豊富。
  • 「5分かけ放題オプション」
  • 「楽天でんわ」を使うと通話料が半額になる。
  • 「データシェア」で楽天モバイルユーザーとシェアできる。

mineo

  • 「複数回線割」や「家族割」でお得に利用。
  • 「パケットシェア」や「パケットギフト」でデータ容量を共有できる。
  • 「フリータンク」でmineoユーザー同士でデータ容量の助け合い。
  • docomoとau回線から選べるマルチキャリア。
  • IP電話アプリ「LaLa Call」が無料。

さすが、勢いのある格安SIM事業者だけあってオプションやおすすめポイントはそれぞれ抑えています。特にお互いデータ容量を分け合えるオプションを用意し、大手携帯電話事業者を脅かすサービスを行っています。

楽天市場等で買い物をされるユーザーであれば楽天モバイルに変えるとポイントが貯まるというメリットは大きいですね。

mineoはdocomo回線、au回線選べるマルチキャリアというところはかなりのおすすめポイントです。家族で両親はdocomoだけど、子供たちはauという家庭には家族まとめて格安SIMに変更となると、わざわざ新しいスマートフォンを買わなくても今使っているスマートフォンをそのまま使えますね。

セット端末の種類比較

いざ、格安SIMを使ってみようということになると、今使っているスマートフォンをそのまま使うのか、新しくスマートフォンを買うのか悩むところです。

楽天モバイル、mineoでも格安SIMを契約するにあたってSIMフリーのスマートフォンを揃えています。ここではそのスマートフォンを含めた端末について比べてみます。

楽天モバイル 端末ラインナップ

・HUAWEI nova

・HUAWEI nova lite

・Zenfone 3 MAX

・HUAWEI Mate 9

・Honor 8

・AQUOS SH-M04

・Zenfone 3

・arrows M03

・AQUOS mini SH-M03

・ZTE BLADE E01

・HUAWEI P9lite

・Zenfone Go

・AQUOS SH-RM02

・VAIO Phone Biz

・AQUOSケータイ SH-N01(ガラケー)

・HUAWEI MediaPad M3(タブレット)

・HUAWEI MediaPad T1 7.0 LTE(タブレット)

・HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro(タブレット)

・ASUS ZenPad 10

・HUAWEI MediaPad M2 8.0(タブレット)

・モバイルルーターAterm MR04LN(ルーター)

計21端末         3月27日現在

mineo端末ラインナップ

・HUAWEI nova

・HUAWEI P9lite

・Zenfone 3

・Zenfone 3Laser

・Zenfone Go

・arrows M03

・HUAWEI MediaPadT2 8Pro(タブレット)

・モバイルルーターAterm MR04LN(ルーター)

計8端末           3月27日現在

取扱っている端末を比較すると楽天モバイルは21種類、mineoは8種類と楽天モバイルが圧倒的に上回ってます。さらに楽天モバイルは、定期的にセールを行い、比較的新し目の端末も他事業者より安く提供するといったことも行ってます。

中でもスマートフォンやタブレット、ルーターという機器は両者揃えてますが、楽天モバイルはガラケーも取扱していて、端末の取扱いに関してはすべてを網羅しているという状態で、mineoだけではなく、格安SIM事業者の中でもトップクラスの取扱い状況です。

mineoはau回線も使用可、楽天モバイルはdocomo回線のみ

端末の取扱い数では楽天モバイルにかなりの大差をつけられたmineoですが、楽天モバイルにはないサービスである、au回線の取扱いというウリがあります。もともとmineoはau回線を利用した格安SIM事業者でしたが、2015年9月1日よりドコモ回線を利用した格安SIMを取り扱い始め、日本で初めてのマルチキャリアの格安SIM事業者となりました。

ユーザとしてはドコモ回線とau回線から選べるというメリットがあり、選択肢が広がりました。Mineoとしましても今まで逃がしてきたユーザーを囲い込むことができ、WIN&WINの関係になっています。

先にも記述したように家族で、現在利用している携帯電話事業者が違う場合でも、家族纏めてmineoに移るとなると、auユーザーはau回線を利用したmineo(タイプA)へ、docomoユーザーはdocomo回線を利用したmineo(タイプD)へ移ることが容易になります。

これは他の格安SIM事業者が真似をしようと思ってもなかなか真似できるサービスではありません。あとはsoftbank回線も取扱いパーフェクトマルチキャリアになってほしいものですね。

まとめ

格安SIM業界の中で、特にこの1年で大きくシェアを伸ばしてきた楽天モバイルとmineoですが、全く違う分野の両者ですが、それぞれの特色を生かしシェアを伸ばしてます。

楽天モバイルは楽天市場を含めた楽天商圏で、mineoはマルチキャリアという点で多くのユーザーを取り込んでいます。今後の格安SIM業界で間違いなくNTTコミュニケーションズ、インターネットイニシアティブと言った2強を打ち崩す存在になるのは間違いないでしょう。

この格安SIMの業界の最近の傾向からすると、サービスは出尽くした感が否めないです。

格安SIM事業者も数多くありますが、今後は特色のあるサービスを持った事業者が生き残り、それ以外は淘汰されていくのでしょう。その中でも今後、この楽天モバイル、mineoの2社からは目が離せないことでしょう。

上記二社の詳しい比較や評判については以下のページでも掲載しているので合わせて参考にしてください。

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