DTI SIM

docomo回線の格安SIMを比較

DTI SIMの評判や通信速度をまとめて辛口評価

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格安SIMのDTI SIMは平成27年9月よりスタートしたということで、割と新しめのサービスとなっています。毎月発生する料金を見ても他の会社の格安SIMと比べて一二を争っています。

公式サイトのキャンペーンページは怪しい臭いがしますが、実際に契約して使ってみても楽天モバイルやIIJmioなどの大手の格安SIMと比較しても問題なく使えますし、2chやTwitterの評判を見ても極端に悪い評判は見られないので安心できます。

また、これまでは余剰データを翌月に繰り越すことが不可能だったものが、平成28年5月よりそれが行えるようにもなっています。通信に関しても特に問題ありません。

※この記事の内容はできるだけ最新のものに更新していますが、正確な情報はDTI SIM公式サイトで確認してください。

DTI SIMのプラン・契約料金

プラン名通信量データ通信SIMデータSIM
+SMS
通話SIM
1GB1GB600円750円1,200円
3GB3GB840円990円1,490円
5GB5GB1,220円1,370円1,920円
10GB10GB2,100円2,250円2,800円
15GB15GB3,600円3,750円4,300円
20GB20GB4,850円5,100円5,550円
ネット使い放題無制限2,200円2,350円2,900円

契約時にかかる初期手数料は3000円、契約後12か月以内の解約が9800円、MNP転出手数料が5000円です。プランの選び方についてはDTI SIMのプランの選び方を参考にしてください。

オプション料金

  • データSIMのSMS機能 150円/月
  • 留守番電話 300円/月
  • 通話料金 30秒20円

詳細はDTI SIM公式サイトをご覧ください。

テザリングについて

テザリング機能のあるスマホであればテザリング可能です。格安SIM全般に言えることですが、テザリングを行った際の速度はキャリアにかなり遅いのでテザリングを使って動画を見るのは諦めたほうがいいです。

通信速度制限

通信速度制限プランごとの一か月ごとの通信料制限に加えて直近3日間の通信料が1GBプランの場合で700MB、3GBプランの場合で2GB、5GBプランの場合で3GBを超えると通信速度が200kbpsに制限されます。

この制限は毎日23時にリセットされます。

DTI SIMのメリット

各プラン業界最安値クラス

DTI SIMの一番の特徴を挙げるとすれば、それはどのプランにおいても毎月の料金の安さが他社の格安SIMに比べて一二を争うものとなっている点です。

例えば、DTI SIMに存在する1GBプランでは、SMS機能が付いたデータ通信SIMでは月額600円となっていますが、これは月額料金の安さが特徴のDMMモバイルと比較しても僅か10円高いだけであり、SMS機能が付いたものでも同じことが言えます。

一方、通話のSIMの料金に関しては、DMMモバイルの上を行っています。

全てのプランが他社より安いことを打ち出しているDMMモバイルですから、この先DTI SIMより価格を下げてくる可能性もありますが、DMMモバイルを除いてはやはりDTI SIMは他社より安いものが多いのは間違いなさそうです。

格安の月額料金でデータ量の上限なくインターネットを利用できるプランが選べる

通信平成28年5月25日にDTI SIMがスタートさせた『ネット使い放題』は、どれだけネット通信をしても料金が固定になるというものです。

大抵の格安SIMでは3GB等と、一ヶ月に使用出来る通信には制限が設けられており、制限が設けられていない格安SIMを探す方が難しいぐらいかと思われます。

DTI SIMで提供されている『ネット使い放題』は、そんな僅かしか存在しないプランの一つであり、月額の料金に関しても安めとなっているのです。

格安SIMを用いて通信容量に左右されることなく動画等を見たい方は、是非DTI SIMで提供されている『ネット使い放題』があることを覚えておいてください。

通話定額のオプション「でんわかけ放題」も魅力

音声プランの使用を考えている方は、「でんわかけ放題」の利用を考えてみましょう。毎月780円かかりますが、1回あたりの通話が5分以下なら、日本での通話に限り、一定料金で何度でも話すことが可能になるのです。

対象となっているのは、携帯電話やPHS、固定電話やIP電話への通話であり、もし、5分を超過した場合は、30秒につき20円加算されることとなっています。

利用にあたって特別なアプリを入れることはなく、加入するだけで後は何もすることがないので、非常に楽です。これは、DTI SIMのサービスが手軽に利用出来ることを表しているものとも言えるでしょう。

データ通信SIMの3GBプランが半年間0円で、通話SIMも3GBが半年間割引されるプランが得

DTI SIMの半年お試しプラン平成28年7月よりDTI SIMでは3GBのプランを6ヶ月の間0円で使えるプラン、いわゆる『半年お試しプラン』をスタートさせました。このプランは、データ通信のSIMが3GBのプランであり、SMSが付いているものであっても、6ヶ月の間は料金が発生しないというものです。

3GBのプランが6ヶ月も0円で使えるプランが存在するのは、言うまでもなくDTI SIMしかなく、現段階で他を見ても同等のサービスが行なわれているところはありません。

さらに、DTI SIMのデータ通信のプランの場合は、利用年数に縛りや解約時の罰則が存在しないので、無料サービスが適用されている間の解約は自由です。

このように『半年お試しプラン』は、リスクを全く背負うことなく格安SIMを使っていける為、現在キャリアと契約しているが格安SIMを試してみたい方にも是非勧めたいプランと言えます。

そして、上記でご紹介したもの以外でもDTI SIMでは通話のSIMにおいて、高速通信容量3GB+「でんわかけ放題」とともに使える「でんわ定額プラン」が同じく7月からスタートしました。

料金は1480円となっており、このプランも他の会社の同様のサービスと比べ明らかに安いものとなっていますので、料金以上の満足感が得られるでしょう。

iPhoneが使える

スマホドコモでiPhoneを使っている方や、SIMフリー端末のiPhoneの利用者であれば、DTI SIMの使用が可能となっています。DTI SIMで提供されている格安SIMを手に入れ、それをiPhoneに取り付けて所定の操作を行なってあげるだけで、これまで通り使用していくことが出来るのです。

ただ、auでSIMロックを外せないタイプのiPhoneを使用している方は、上記のようなことは行なえません。auの場合は、UQ mobilemineoでのみ使用出来ます。

一方、ソフトバンクのiPhoneでは格安SIMが使用不可能となっているので、新たにドコモでiphoneを購入するかSIMフリーのiPhoneをAppleから直接購入する必要があります。

とはいえ、ソフトバンクのiPhoneでもデータ自体は容易に移せますので、これまでのアプリや撮影した写真等の利用もDTI SIM契約後でも問題なく行えます。

昼の12時台も比較的速度が早く快適に通信できる

格安SIMにおける不利な点といえば、通信がスムーズに行なわれないことでしょう。

DTI SIMでは3GBのプランの料金を6ヶ月の間引き下げるという新たなプランを持ち出してきた為、利用される方が急増し、速度に影響が出ることも考えられますが、今のところは問題なく通信を行なえています。

他の会社の格安SIMでは12時を回ったあたりから通信がスムーズに行われないことが多いですが、DTI SIMの場合は、その時間帯でも1Mbpsを超える通信速度がキープされる素晴らしいものとなっているのです。

自分でMNPの転入切替えができる

大半の格安SIMでは、MNPを適用した後、SIMカードが手に入るまで最低1日、長ければ3日程要してしまい、スマホを使用出来ないといったことが起きます。

しかし、DTI SIMの場合は、SIMカードが手に入った段階で自らが所定の操作を行なっていくことになっているので、機器を使用出来ない時間も1時間から2時間程で済ますことが可能です。

データ通信量の追加チャージが安い

基本的に契約した容量を超えるデータ通信を行うと通信速度は落とされるものですが、これはデータの容量を新たに加えてあげることで元の速度に戻すことが出来ます。

DTI SIMではこれを行う際も他社MVNOに比べて非常に低料金で行うことが出来るのです。

一般的に、500MBを追加する場合は少なくとも500円かかり、その2倍では1000円かかるとされていますが、DTI SIMの場合は、それぞれ、380円、600円で加えてあげることが可能となっています。

DTI SIMのデメリット

でんわかけ放題オプション5分以降は通常料金

DTI SIMのオプションのでんわかけ放題の場合は、楽天でんわとは異なりアプリを通して使用するものとはなっていません。

その分アプリを入れる手間は省けますが、5分を超過して電話を使用するとキャリアよりも高い30秒あたり20円の料金が発生してしまうのです。

ちなみに、楽天でんわでは通話の料金が半分になるので格安SIMを使うのであればおすすめです。

MNPで他社への移行が少し高い

DTI SIMでは、サービスがスタートした初めの頃は、MNPを利用して他の会社への変更が不可能とされていましたが、気付かぬうちにそれが可能となりました。しかし、その為にはやや高額な手数料が必要となってきます。

具体的には、DTI SIMで通話のSIMを使用する際にDTI SIMよりMNPを利用して他の会社へ変更する場合には、その手数料として5000円が請求されるのです。

一方、他社の格安SIMでは、これと同じことを行なったとしても、3000円程度で済ませられ、DMI SIMだけ高く設定されている理由は不明ですが、とにかくDMI SIMではこのようになっています。

高速と低速の切り替え機能がない

有名な会社で提供されている格安SIMの場合は、通信速度を自分で切り替えられる機能が備わっており、速度が遅くても(低速でも)支障が出ないアプリの場合は自分でこれを切り替えることによって、通信容量の節約が行えるようになっています。

大方の格安SIMでは、低速の通信となると早くても200kbpsとなりますが、この速度であっても、ツイッターやフェイスブック、LINEといったそれほど容量を消費しないアプリであれば、特に気にすることなく使用出来ます。

DTI SIMの通信速度

東京都の品川駅付近で実際に計測した通信速度を表にしました。

  • Ping: ピング=反応速度
    0ms~100ms 速い、100ms~200ms 普通、200ms~300ms 遅め、300ms以上~500ms 遅い、500ms以上 遅すぎ
  • ダウンロード: ダウンロード速度
    2Mbps以上 超速い、1Mbps~2Mbps 速い、0.6Mbps~1Mbps 普通、0.4Mbps~0.6Mbps 遅い、0.4Mbps未満 遅すぎ

計測時は平日の8時、12時、17時、21時の計4回計、ダウンロード速度が1Mbps以上あれば快適に使えるとみてください。計測月:2017年4月

時刻ダウンロード(Mbps)Ping(ms)
8:1513.3635
12:324.5534
18:404.6932
22:1114.3638

先ほども述べたようにDTI SIMは他のMVNOにありがちなお昼に通信速度が極端に遅くなりません。

通信速度自体は他社に比べて速いわけでも遅いわけでもないですが、一般的な使用用途であれば快適に使える速度は出ています。

DTI SIMのプランの選び方

プラン普通のスマホのように090や080から始まる音声電話を使いたい場合は音声通話SIMを選ぶようにしてください。データ通信SIMは音声電話が必要のない人、2代目のスマホ用として契約するのが一般的です。

通信量の選び方は外出先などWiFiが使えない環境でYoutubeなどで動画を長時間を見ずLINEやTwitterなどのSNS、SmartNewsなどのニュースアプリを中心に使っている方であれば3GBプラン、もしくは5GBプランで十分です。

自宅でWiFiを使える環境がない方や外出先で長時間動画を見たい方はネット使い放題プラン検討してください。

ネット使い放題プランについては3日間で通信しすぎると通信速度が制限されるいわゆる3日間制限がないので、通信量が多い方は大容量プランを契約するよりもお得です。

ネット使い放題プランはデータsimの場合2200円と他社の無制限プランに比べても安いのでiPad用に契約するのもアリだと思います。

DTI SIMへのMNP方法

現在DTI SIM以外のSIMカード(docomoやauなど)を使ってスマホを利用していて、現在と同じ電話番号を使ってDTI SIMを契約したい場合はMNPという手続きをとる必要があります。

MNPのやり方は簡単で現在契約している各キャリアからMNP予約番号を貰い、DTI SIMを契約する際に入力するだけです。MNP予約番号の貰い方は以下の各キャリアの解説ページをご覧ください。

DTI SIMの評判

実際にDTI SIMを使ってみた感想

感想通信速度もそこそこで月額料金はかなり安いのでコスパは高いです。

以前はキャンペーン中などユーザーが急増した時期に通信速度が不安定になるなど安定性に関しては微妙な面も見られましたが、現在ではかなり改善されてきておりメインのSIMとしても十分おすすめできるMVNOです。

DTI SIM以外の選択肢としてはau回線であればUQモバイル、docomo回線であればmineoもおすすめです。

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