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データSIMと音声通話SIMの違い

格安SIMのデータSIMを徹底比較

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電話番号を持たず、データ通信を行うことに特化したSIMが『データSIM』です。

このSIMと音声通話が行えるSIMとの違いを知りたい人や、各社のデータSIM用のプランを見比べていきたい人に向けてデータSIMで利用出来るプランについてお話していきたいと思います。

データSIMで何が行えるのかが気になる人や、利用するデータSIMの検討をしている人は是非ご参考にしてみて下さい。

データSIMって?

疑問データSIMは、データ通信を行うことに特化したSIMカードであり、080や090等といった携帯電話の番号を持つことが出来ません。

ただ、携帯電話の番号がなくても、アプリをダウンロードすることや、ウェブサイトの閲覧、LINEを利用した無料の通話、050から始まる電話番号を用いた無料の通話等は可能です。

実を言うと、データSIMにも一応携帯電話用の番号は存在しているわけですが、データSIMを契約している人の場合は、通話を目的としてその番号を使用することは出来ません。

同じデータSIMでもSMSが行えるものに関しては、120円~150円を多く支払うことでSMSの利用が可能となっています。

携帯電話の番号がそれほど必要ないのであれば、毎月の料金を抑えることが可能で、尚且つ簡単にお申し込み頂けるデータSIMを選択したほうが良いでしょう。

データSIMの比較ポイント

データSIMを見比べていく上では、データ通信の容量、毎月の利用料金、通信速度の実測値、キャンペーンの利用が出来るか否かに注目するようにして下さい。

データ通信の容量は、高速回線を毎月どれぐらい利用出来るかを示したものであり、1ヶ月の間に容量を超過した場合は、通信速度が勝手に落とされ、アプリをダウンロードする時やウェブサイトの閲覧時に非常にストレスを感じることとなります。

容量の大きさは小さなものでは1GB、大きなものでは10GBといったように様々なものが存在します。

毎月の利用料金は毎月利用が可能な容量の大きさや格安SIMの会社によって変わりますが、データ容量が1GBの場合は500円、2GBで800円、3GBで900円ほどに設定している会社が多いようです。

通信速度の実測値が大きいとアプリをダウンロードする時やウェブサイトを閲覧する時も時間はかかりませんが、通信速度の実測値は利用するタイミングで全然違ってくるとも言われていますので、ご注意下さい。

高速通信がないおすすめのデータSIM

高速回線の利用が不可となっているデータSIMも存在し、この場合は毎月の利用料金も大きく抑えられています。

ただ、利用料金が安いだけあって通信速度は200kbpsまでしか出ないので、アプリをダウンロードすることは出来るとはいえ、物凄く時間がかかることとなりますし、動画もまともに閲覧出来ません。

したがって、自宅でWi-Fiの利用が可能で、外出時にスマホをそれほど操作しない人に向いているSIMと言えます。

DMMモバイル

dmm-mobile高速回線の利用が不可となっている数あるプランの中で最も勧めたいのがDMMの mobileが取り扱う格安SIMのプランです。格安SIMを取り扱う会社の中では料金が最も安く、バースト転送機能が使えるので、高速回線が利用出来なくても画像が多用されていないサイトであれば、それほどストレスを感じることもありません。

ですが、データ通信容量の合計が3日で366MBを超えた場合には通信速度が規制され、ほとんど使えない状態となってしまいます。

40円を上乗せすることで、高速回線のデータ通信量が1GB貰えるので、DMMモバイルでは1GBのプランを選択するのが良いでしょう。

楽天モバイル

楽天モバイルここで取り扱われている『ベーシックプラン』ではバースト転送機能の利用が可能で、DMM mobile等とは違い、通信容量が多くなってしまった場合でも今まで通りの速度で利用出来るようになっています。

通信速度の実測値の平均は、DMM mobileと比べ多少劣りますが、数ある低速回線のプランと見比べると、最もマイナス要素がないプランと言えるでしょう。

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルエキサイトモバイルの場合は、自分が使用したデータ通信量によって毎月の利用料金が変化するといった所謂従量制のプランとなっています。

通信速度を200kbpsに設定すれば、データ通信量の消費を抑えることが可能です。低速回線の利用は3日で366MBまでとなっておりますが、バースト転送機能は備わっています。

また、毎月1,050円の3枚のSIMカードが持てるコースを選択することも可能です。

高速通信ありのおすすめのデータSIM

UQモバイル

auの回線をレンタルしているUQモバイルは、格安SIMを取り扱う会社の中では最も通信速度が速いことで知られています。通信速度が非常に速い上、時間帯によって速度が落ちるということもありません。

毎月3GB以上のデータを使用しないのであれば、UQモバイルを最優先しても問題ないかと思われます。

悪い点を挙げるなら、データ容量の大きさの種類があまり取り揃えられていない点です。

auで販売されているスマートフォンをお持ちの人や、auで販売されている白ロムで構わないという人であれば、是非UQモバイルを選択して頂きたいと思います。

LINEモバイル

LINEモバイルLINEモバイルの特徴を挙げるなら、LINEを用いての年齢認証機能や、LINE、ツイッター、フェイスブック等のSNSを利用してもデータ通信量を消費しないといった点でしょう。

ですから、上記に示したSNSを頻繁に利用する人であれば、LINEモバイルをお得に利用出来ることになります。

また、このような場合は他の用途におけるデータ通信量はそれほど多くならないので、契約するデータ容量はあまり大きくなくても特に問題はないはずです。

楽天モバイル

楽天モバイル通信速度の面では他の会社より若干劣りますが、最初の月の利用料金が無料になるサービスやキャンペーンによって格安スマホを非常に安い価格で購入することが可能となっています。

スマホごと変えたい人は、楽天モバイルの利用も考えてみるとよいでしょう。

IIJmio

iijmioIIJが取り扱う格安SIMであり、ここで取り扱われている月額900円で高速回線のデータ通信量が3GBとなっている『ミニマムスタートプラン』は、それなりに割安感のあるプランとなっています。

IIJでクーポンとして扱われている高速回線のデータ通信量は、余った分に関しては翌月に繰り越すことが可能です。

さらに、高速回線と低速回線は自由に切り替えることが可能で、容量が不足した際にはチャージもでき、バースト転送機能も存在するといったように、よく使う機能は一通り揃えられています。

ちなみにバースト転送機能とは、高速回線のデータ通信量が規定を超えてしまった場合等、低速回線を利用する時であっても、最初の通信だけは高速回線が使用されるといったものです。

ホームページの一画面やサイズの小さなファイルをダウンロードする程度なら、高速回線の利用は不要なので、非常に便利な機能と言えます。

そして、全プラン共通して140円上乗せすることでSMSが使えるようにもなっています。

NifMo

nifmo通信速度に関しては標準的なスピードであると言えます。夜の時間帯以外では、速い通信を行うことが可能ですが、夜の時間帯に限っては他の会社より若干遅い速度となってしまうことが多いようです。

データ通信量が3GBのプランの料金も一般的かと思われます。

ただ、データSIMを利用している人であれば、200円が必要とはなりますが、料金の支払いに口座振替が利用出来るといったメリットがあります。

データ通信量無制限のおすすめデータSIM

UQ mobile

UQモバイルの一番の売りは通信速度があまり変化しないという点です。

その他の格安SIMでは通信速度の最大値がいくら大きい場合でも、使用している方が多い時間等では速度が急速に低下してしまうといったことも珍しくないとされています。

UQモバイルが取り扱う『データ無制限プラン』では、通信速度は最大で500kbpsと遅めのスピードとなっていますが、3日のデータ通信量が6GB、1ヶ月で60GB使えるといったメリットがあります。

500kbpsであっても、通常の画質の動画であれば何とか視聴出来ますし、スマートフォンでデータ通信を行う場合も若干遅く感じる程度ですので、大きなストレスにはならないでしょう。

格安SIMでデータ通信量に制限が設けられていないプランを利用する場合は、最も欠点の少ないUQモバイルを選択するのが良いかと思います。

DTI SIM

DTI SIMデータ容量に制限のないプランの料金を見ると、格安SIM会社の中では最も安くなっていますが、回線の状態次第では当たり前のように通信速度が上下するといったように安定性に欠くと言われています。

データ通信量も30GBほど用意しているとは思いますが、かなりの赤字となってしまっているようです。

今後は通信速度の大幅な低下や、データ通信量も小さくなることを想定しておかなければならないでしょう。

U-mobile

U-mobileU-mobileでは、平成28年7月にLTEが好きなだけ使える『U-mobile PREMIUM』と呼ばれるプランが誕生しました。これは、NTTドコモのエリアに対応したものとなっています。

回線はIIJmioのものが使われていて、受信の最大速度が375Mbps、送信の最大速度が50Mbpsとなっている高速回線が毎月2,480円で利用が可能です。

毎月のデータ通信量に関しての制約は特に設けられていませんが、短期間で高速回線を頻繁に利用してしまうと速度に制限がかけられることもあると言われています。

U-mobileユーザーになれば、日本全国4万ヶ所以上存在するWi-Fiスポットが自由に使えて、こちら側で特に何もしなくても勝手に接続が行なわれますので、速度に制限をかけられることもなく、いつでもデータ通信を楽しむことが可能となるのです。

まとめ

ここまで格安SIMを取り扱う各々の会社のデータSIMをご紹介してきました。データSIMの場合、携帯電話の番号は所持していないことからそのままでは通話を行うことは不可能です。

通話を行うには、LINE、スカイプといったアプリを利用する必要があるため、アプリを用いた通話でも構わないという人には向いているSIMであると言えます。

携帯電話の番号は不要で、インターネットが楽しめれば満足だという人には低料金といった点からも、是非使って頂きたいSIMです。

自身が使用するデータ通信量を理解した上で、極力料金が安くなっているプランを選択するようにして下さい。

データ容量別のプランでは例外なく契約中の変更が認められていますので、最初は低料金のプランを選択し、それでは物足りなく感じた時にプランを変更するというやり方をすると良いかと思われます。

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