スマートフォン

データ通信容量別の比較

データ通信量が無制限のおすすめの格安simのプランを比較

更新日:

大手携帯電話会社を利用する時と比べ、格安SIMの場合は料金を安く済ませられますが、大半のプランにおいて通信出来る容量が決められているため、『動画の視聴等を行ったらすぐに上限に達した』ということも多いのではないでしょうか。

かつては500円程度で低速回線が好きなだけ利用可能なプランがメインとなっていましたが、ここ何年かはLTEの回線も好きなだけ利用可能というプランが増えつつあるようです。

ここでは、このようなプランの良い点や、会社別の料金プラン、通信速度について見ていくことにします。

データ通信量が無制限の格安simとは?

『データ通信量が無制限』のプランでは、大手携帯電話会社が設けている7GBといった制限を受けることなく、毎月自由にデータ通信を行うことが可能です。

今後は、このようなSIMや、10GB以上と容量の大きな通信を行うことが可能なSIMが主流となり、通信容量をそれほど心配する必要もなくなってくると考えられます。

ただ、各々のMVNOで取り扱うプランで通信速度は違ってきますので、事前に確認してから契約を行うようにして下さい。

データ通信量が無制限の格安simのメリット

データ残量を気にしなくていい

月毎に設定されている通信容量を超えると通信速度は大きく落とされてしまい、高速回線を利用している途中で低速回線に変わってしまうと、非常に速度が遅くなることから、相当イライラしてしまうものかと思われます。

ただ、その制限がないものであれば、残りのデータ容量を心配することなく思う存分データ通信を楽しめるようになるのです。

テザリングが使いやすくなる

外でWi-Fiの利用が出来ない時はスマホをルーター代わりとするテザリングによって、パソコン等でデータ通信を行えるようになります。

テザリングとは、パソコン等とスマホを接続し、パソコン等でもネット通信が行えるようになるという便利な機能のことを言います。

ですが、テザリングを行うにはデータ容量が必要となるため、データ容量が十分でないプランの場合は、容量に限界が来てしまってテザリングが途切れる、或いは、テザリングを行った後に低速回線に切り替わってしまうといった悪いことが考えられるのです。

この場合もデータ容量に制限のないプランであれば、容量の心配をせずにテザリングを行えるため、一層便利なものとすることが可能となります。

データ通信量が無制限の格安simの注意点

通信速度が遅い

モバイル通信の速度に対して大きな期待を求めている人にとっては、容量に制限のないプランというのは少々厳しくなってくるかもしれません。

毎月のデータ容量に制限がある、ないにかかわらず、高速回線を利用した時の最高速度は殆ど同じものとなっています。

ですが、容量に制限のないプランの場合は、全通信容量を影響が出ない程度に抑えるため、通常時の最高速度も遅めにコントロールしているそうです。

そのため、最高速度は殆ど同じとされながらも、実際には容量に制限のないプランの方が遅い場合があり、これに関しては受け入れざるを得ないこととも考えられます。

実際、ぷらら等のSIMの容量に制限のないプランでは、初めから最高速度の数値は小さくなっているのです。

通信速度が遅くない大容量プランについては10GB以上の大容量プランがある格安SIMの比較を参考にしてください。

使い放題でも音声付き通信プランだと最低利用期間が発生する

MVNOでは当たり前のように存在する音声通話が可能なSIMカードには、利用期間に縛りが設けられています。

容量制限のないプランでは毎月料金が変わることはありませんが、制限が設けられているプランと比べ、料金としては高くなってしまうのです。

ただ、期間中に解約すると罰金が発生してしまいますので、解約を簡単に行うというわけにもいきません。

ですから、容量に制限がないプランであっても、音声通話が可能なSIMカードの契約を行う時には、十分考えた上で選択するようにして下さい。

使用データ量に制限がかかる場合がある

月毎の容量に制限はありませんと明記されていながらも、会社によっては、『短い期間の中で大量に容量を消費した時には、制限をかけることがあります』等といった注意書きが見られることもあるのです。

どれぐらいの容量といった具体的な数字は書かれていませんが、『1日あたり300MB以上』或いは『2日から3日の間に300MB』を消費した場合といったことが情報として多く見受けられます。

制限がないプランの場合も、動画の視聴時間が長くなってしまった時等は、制限をかけられてしまうかもしれません。

高画質タイプの動画をおよそ2時間視聴すると、その日だけで300MBを超過することが十分考えられます。

ただ、全部の会社がこのような制限を行なっているわけではないということも、頭に入れておいて下さい。

データ通信無制限プランを比較する際のポイント

容量に制限のないプランを見比べる上でポイントなってくるのは、毎月の利用料金や通信の速度、利用が可能なデータ容量であります。

普段の通信の速度はそれほど遅くない場合でも、動画を視聴する際に制限がかけられるといったものや、普段から速度が遅いもの、さらには容量に制限がないとされながらも実際には容量が制限されているというものもあるのです。

容量に制限のないプランに関しては、簡単に信用してしまうと、後々嫌な思いをする可能性もあります。

そのような思いをしないために、私が推奨したい格安simのランキングと注意点等についてお話していこうと思います。

データ通信量が無制限のおすすめの格安simランキング

1位 UQ mobile

データ無制限+音声通話プランデータ無制限プラン
月額料金2,680円1,980円
通信速度最大500kbps
通信容量上限無制限
通信回線au

通信速度に関しても高画質の動画でなければ何とかなる速度です。UQ mobileの容量に制限のないプランでの通信の速度は500kbpsということで決して速くはありませんが、3日で6GB、1ヶ月で60GBの使用が可能となっています。

スマートフォンを用いてのインターネット通信であれば、多少遅いと感じるぐらいですので、それほどイライラすることもありません。

容量に制限のない格安SIMのプランの中ではUQ mobileが最も無難で、推奨したいものと言えます。

ただ、注意したいのは他の多数のMVNOとは違い、UQ mobileではauの回線が用いられているという点です。

auのLTEは、周波数が合っているスマートフォンの場合は問題なく通信が行えますが、回線が3Gのスマートフォンの場合は、通信の方式が大きく違うため、ほぼ全てにおいて利用が不可となっているようです。

ですから、UQモバイルの格安SIMを使用する際には、auの白ロムのスマートフォンか、UQモバイルで販売されているスマートフォンを用意しなければならないのです。

2位 U-mobile

U-mobile

U-mobile 通話プラスU-mobileデータ専用
U-mobile PREMIUMUSEN MUSICU-mobile PREMIUM
月額料金2,980円2,980円2,480円
通信速度最大225Mbps
通信容量上限無制限
通信回線docomo

U-mobileはUNEXTが取り扱う格安SIMで、一般的な定額のプラン以外にも、『U-mobile PREMIUM』といったLTE回線が好きなだけ利用出来るプランが取り扱われています。

その他、1GB、3GB、5GBといった容量に制限が設けられているプラン、『ダブルフィックス』という1GBから3GBの範囲で使用した容量で料金が変わるといったプランも取り扱われています。

このプランは、1GB以下の場合は毎月680円、1GBを超過した場合は毎月900円を支払えば3GBを上限としてLTE回線を楽しむことが出来るといったものです。

しかし、Umobileの「LTE使い放題」の場合は、3日間で非常に多くの通信を行ってしまうと制限がかけられますので、注意が必要です。

3位 DTI SIM

DTI SIM

音声プラン ネットつかい放題データ専用 ネットつかい放題
月額料金2,900円2,200円
通信速度最大225Mbps
通信容量上限無制限
通信回線docomo

DTI SIMでは以前は10GBまでのプランしかなかったわけですが、現在はLTE回線が好きなだけ使えて、尚且つ速度を制限されることがないという『ネットつかい放題』月額2376円で利用出来るようになりました。

その他、利用方法に応じて「データプラン」や「データSMSプラン」、「音声プラン」の3タイプのプランも取り扱われています。

心配な通信制限に関してですが、『1日或いは2日間の通信容量が1GBから3GBぐらいに収まっている場合は、制限はかけられない』となっていますので、よほど大きな容量を消費しなければ速度を落とされることはありません。その他、利用方法に応じて「データプラン」や「データSMSプラン」、「音声プラン」の3タイプのプランも取り扱われています。

4位 楽天モバイル

楽天モバイル

通話SIM・ベーシックプランデータSIM・ベーシックプラン
月額料金1,250円525円
通信速度最大200kbps
通信容量上限無制限
通信回線docomo

楽天モバイルの最も良いところは、格安スマホと格安SIMを同時に購入するとポイントが還元され、尚且つ端末の種類が豊富だということです。

容量に制限がないプランでは『ライトプラン』と呼ばれるものが存在し、速度が200kbpsということで、機能という点ではそれほど魅力は感じられませんが、楽天ということで価格は他の会社と比べ安く設定されています。

5位 OCNモバイルONE

ocnmobileone

通話SIM・500kbpsプランデータSIM・500kbpsプラン
月額料金1,800円2500円
通信速度最大500kbps
通信容量上限15GB/月
通信回線docomo

NTTコミュニケーションズが運営元となっている大手のOCNモバイルONEの格安SIMでは、音声通話、データ通信の双方のSIMで口座からの引き落としが可能となっていて、プランを見ても月毎、日毎に分かれています。さらに、契約を行った後の変更も月に1回だけ無料で行うことが出来るため、自分に合ったプランを選択することが可能です。

500Kbpsプランは通信料制限が15GB/月と厳密にいえば無制限プランではありませんが、大容量のプランなので取り上げています。

6位 ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE

wirelessgate-wifi

音声+FonプレミアムプランFonプレミアムプラン
月額料金2,760円1,556円
通信速度最大3Mbps
通信容量上限無制限
通信回線docomo

容量に制限が設けられていないプランのうち、最も価格が安くなっているのが、『Fonプレミアムプラン』です。

しかし、このプランの場合、短い期間の間で容量の大きな通信を行うと、制限がかけられる可能性がある上、ネット上の情報によれば速度にもかなり問題があるとされています。容量に制限が設けられていないプランのうち、最も価格が安くなっているのが、『Fonプレミアムプラン』です。

速度を測った格安SIMのうち、最も速度が遅く、使い勝手が悪いとされているのはぷららLTEですが、ぷららLTEよりも速度は出ないそうです。

普通に使うことが出来ないということを頭に入れておかなければなりません。

7位 ぷららモバイルLTE

定額無制限 音声通話付き定額無制限 データ専用
月額料金3,460円2,760円
最大受信通信速度下り最大3Mbps
通信容量上限無制限
通信回線docomo

Plalaが取り扱う格安SIMのぷららモバイルLTEでは、4タイプの料金システムが用意されていて、その一つに容量に制限が設けられていないプランが存在します。

ぷららモバイルLTEの中で推奨したいプランは、容量に制限が設けられていないプランと、それともう一つが月毎の通信の容量に幅があるという方に向けられた料金が二段階に分かれている定額のプランとなります。

前者のプランでは、通信の最高速度が3Mbpsと最初から制限が設けられており、どう考えても料金は安くありません。

一方、後者のプランでは最高速度が150Mbpsとなっているものの、1日あたり100MB迄という制限が存在するため、少々不便なものとなっています。

8位 b-mobile

b-mobile

b-mobile SIM 高速定額 音声付b-mobile SIM 高速定額
月額料金2,780円1,980円
通信速度最大225Mbps
通信容量上限無制限
通信回線docomo

日本通信のb-mobileでは、LTE回線が好きなだけ使える『bmobile SIM高速定額』といったものが取り扱われていて、データ通信のみのプランと、データ通信に音声通話が加わった2タイプのプランが存在します。

ところが、動画を視聴する際に何らかの制限がかけられるようで、ロードするのに非常に時間がかかると言われていますし、他の会社への売却等、将来性が不透明なため、選択しない方が無難です。

まとめ

好きなだけ利用可能なプランでは、事細かに制限が設けられている場合が多々あり、制限がないプランと比べ、速度が劣るというケースも多くなっています。

格安SIMでの通信の速度というのは、測定環境、測定時間で違ってくるので、速度の良し悪しに関しては、インターネット上で検索するというのも一つの手です。

また、好きなだけ利用可能なプランというのは、通信容量が大きくなることから思い通りの速度とならないケースも考えられます。

最初は通常のプランからスタートし、自分の利用の仕方に適したプランを見つけるようにして下さい。

-データ通信容量別の比較

Copyright© おすすめの格安SIMを比較 , 2017 AllRights Reserved.