データ通信容量別の比較

格安simのデータ通信量が1GBプランを比較

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自宅でインターネットが出来るので自宅以外ではスマホを使う機会が少ないという人は、毎月1GBの通信が可能なデータSIMを使うのが良いかと思います。

スマートフォン利用者の大体30%の人は、1GBで間に合っているようですし、料金もそれほど高くないのです。

1GBのデータSIMは安いものでは440円で利用ができ、3GBのものでも900円程度で利用が可能ですので、容量が心配な人は3GBを選択しても良いでしょう。

ただ、契約後もプランは変えられますので、容量に関しては、深く考えなくても大丈夫です。

月/1GBの通信量で出来ること

格安SIMを利用する際のプランは、大きく分けると高速回線が利用出来るのか否かで分けることが可能です。

低速回線とする代わりに好きなだけ利用が可能といったプランが取り扱われているMVNOも多く見受けられます。

ですが、MVNOの場合、データ通信容量が1GBを超過しない人であれば、驚くほど低料金で高速回線を利用することも十分可能なのです。

ちなみに、1GBの目安としては、Yahoo! Japanのトップページを4,000回表示、文字だけのメールを20万回送信、動画を8時間視聴、GoobleMapを1,300回表示した場合とされています。

バースト機能があれば1GBでも足りる

1GBのプランを利用する人は、『バースト機能』が備わっている格安SIMを利用すると良いでしょう。この機能が備わっているものであれば、通信速度が200kbpsとはなってしまうものの、容量を制限されることなく、データ通信を行うことが可能なのです。

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メール機能、LINE等であれば、200kbpsもあれば十分です。

LINEを利用する際のスタンプも直ぐに送信可能ですし、画像が用いられていないホームページであれば、ほとんど待たされることなく表示されるので、200kbpsという通信速度にイライラすることもまずありません。

また、画像が用いられているホームページの場合でも、よほど画像数が多くない限りは、正午から午後1時を除き、表示に時間がかかることはあまりないです。

私が驚いたのは画像が主体で200kbpsでは表示が追いつかないと思われるGoogleマップが通常通り利用が出来たということです。

時々動画を見ることはあるが、それ以外はメール、ホームページを見るのがメインだと言う人であれば、1GBのデータ容量であっても、特に問題なく楽しむことが可能かと思います。

さらに、これとは別に低料金でデータ通信を行っていきたいが、高速回線も利用したいという人に最適なプランも多数存在するので、後ほど見ていくことにします。

格安SIMの1GBプランを比較する際のポイント

格安SIMを見比べていく上で重要なのは、毎月の料金、通信速度の実測値、バースト転送機能が備わっているか否か、キャンペーンが利用出来るか否かということです。

格安SIMを取り扱う各々の会社の通信速度の最大値を見てみると、どこもそれほど変わらないように見受けられますが、通信速度の実測値には大きな差があり、実測値の大きいものと小さいものとでは、10倍ほど違うという場合もあります。

ただ、1GBのデータSIMを利用する場合は、通信速度の実測値についてあまり神経質になる必要はないでしょう。通信速度が速くなればその分だけデータ通信量の上限に達してしまう時間が短くなるので、通信速度が若干遅いぐらいであれば、大丈夫かと思われます。

バースト転送機能を用いれば、月毎に与えられている高速回線のデータ通信量が無くなった場合であっても、データ通信を開始した直後のみ高速回線を利用することが可能です。

Yahoo! Japanのような画像が多用されていないページであれば、バースト転送機能を用いることでいつも通り閲覧の閲覧が可能となります。

高速回線のデータ通信量に不安がある人は、バースト転送機能が使える格安SIMを選択するのがお勧めです。

1GBプランのあるおすすめの格安SIM

DMMモバイル

dmm-mobile

DMM.comが運営するMVNOで、高速回線の利用が可能なプランが10タイプ用意されていて、格安SIMを取り扱う会社の中では最も多いプラン数となっているので、自分にとってベストなプランを見つけることが可能です。

通信容量が8GB以上のものを選択すれば、最大3枚のSIMカードを持つことができ、通信容量を分けて使うことも出来ます。

全てのプランをどこよりも安く提供することに力を入れている、どこにも負けない格安SIMであり、毎月の利用料金の1割をDMMポイントしてもらうことも可能となっているのです。

高速データ通信切り替え/バースト機能あり

高速回線の利用を好きなように切り替えられるため、動画閲覧時には高速回線を有効にして、LINEを利用する時には無効にするといった使い方が可能となっています。

さらに、DMMモバイルの場合は、高速回線を無効にしている時や、高速回線のデータ通信量が上限に達した時であっても、通信開始直後のみ高速回線が利用出来る『バースト転送機能』も備わっているのです。

そのため、高速回線が無効の状態でも、インターネットを利用する上でストレスになるようなことはありません。

これらを賢く使っていければ、1GBであっても問題がない人もかなり出てくるかと思われます。1GBでは無理があるという人の場合は、手数料を取られることなく高速回線のデータ通信量を多くすることも可能ですので、覚えておかれると良いでしょう。

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LINEモバイル

LINEモバイル

LINEモバイルが取り扱う『LINEフリープラン』では、LINEアプリによる年齢認証が可能となっていて、通信速度も特に問題はないとされています。

通信容量は1GBであり、データ通信容量を消費せずにLINEの利用も可能なため、LINEユーザーには最適なプランです。

LINEの利用機会が少ない人の場合は、高速回線を無効とすることが不可能なことから、推奨度としては3つぐらいダウンします。

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DTI SIM

DTI SIM

DTIが取り扱う格安SIMであり、この会社の特徴としては、他の会社とは若干タイミングをずらして同じサービスを低料金で提供することが多いといったことや、まれに他に会社では見られないサービスを提供するといったことが挙げられます。

1ヶ月毎の料金が決められている分かりやすいプランと、データ通信量に制限がないプランが中心となっていて、その他、1ヶ月毎の電話料金が定額となる『でんわかけ放題』、初めて契約された方限定で割安での利用が可能な『でんわ定額プラン』、『データ半年お試しプラン』、『データSMS半年お試しプラン』も存在することも特徴の一つです。

また、キャンペーンが行われていることがありますので、常にチェックしておくようにすると良いでしょう。

ここで、DTT SIMで取り扱われているプランについて簡単にご紹介しておきます。

毎月600円で利用出来るデータ容量が1GBのデータプランは、誕生した当初は、格安SIMを取り扱う会社の中で最も料金が安かったものの、すぐにDMMモバイルの方が安くなってしまいました。

しかし、他より安いということには変わりません。

毎月1,200円で利用出来る容量が1GBの音声プランは、上記のデータプランと僅か600円の違いといった非常にお得なプランとなっています。

機能面は優れていませんが、容量の追加は行うことは可能です。1GBを超えてしまった際には、是非ご利用下さい。

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mineo

mineoは、eo光等のプロバイダを運営する株式会社ケイ・オプティコムが取り扱っている格安SIMで、au端末(auプラン)とドコモ端末(ドコモプラン)、両方の利用が可能となっています。

いずれの場合も、データ通信量毎に、500MB・1GB・3GB・5GBの4タイプのプランが存在し、090から始まる番号で使用することも可能です。

サービスの利用が不可となるのが困るという人の場合は、当日中にMNPを完了させることも出来るようになっています。

プラン毎の料金を見てもそれほど高くありませんし、複数の回線をお申し込みした場合や、3親等までの家族がお申し込みした場合には料金が50円安くなるといったサービスも存在します。

また、mineoスイッチによって料金の節約ができ、これを有効とするとデータ容量を消費せずに利用することが可能となるのです。

LINE、メール等であれば、スイッチをONにした状態でも快適に使えることでしょう。

スイッチを用途に応じて切り替えられれば、データ容量の消費を大きく抑えることが可能となります。

使用し切れなかった容量は、次の月へ持ち越すことで容量を効率的に利用することが可能となりますし、『パケットシェア』を利用すれば、家族同士で容量をシェアすることも出来るのです。

その他、『パケットギフト』を利用すれば、家族以外の他の人にも容量をあげることが可能となっています。

mineoは前述した通り、ドコモとauの両方の端末の利用が可能ですが、au回線を利用したデータ通信量1GBの高速回線というのは、mineoのみとなっています。

mineoが取り扱う『auプラン』の料金の中には、SMSの利用料が入っておりますので、SMSだけ取り除くといったことは行えません。

また、平成27年6月より高速回線と低速回線が自由に切り替えられる『mineoスイッチ』と呼ばれるアプリの利用が可能となっており、このアプリでは高速回線の残りのデータ容量、当月におけるデータの使用量も知ることも可能となっています。

ちなみに、mineoではドコモから回線を借りているDMMモバイル等に存在する『バースト転送機能』はご利用になられません。

さらに、利用をスタートした次の月より1年間は、mineoとの契約を解除出来ないものとされていて、解除すると違約金として9,500円が取られてしまいますので、ご注意下さい。

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U-mobile

U-mobile

U-mobileは、株式会社USENより会社分割によって設立された株式会社U-NEXTが取り扱う格安SIMです。

他の会社でも見られる毎月の料金が固定されているプラン、データ使用量によって料金が二段階に分かれているプランのみならず、近頃は、音楽が楽しめる『スマホでUSEN』の利用が可能な『USEN MUSIC SIM』、LTEが無制限で使える『U-mobile PREMIUM』、Y! mobileの回線を利用した『U-mobile SUPER』といったものも取り扱われるようになっています。

そんな格安SIMの種類の多さが強みとなっているU-mobileのプランを見てみると、データ容量1GBのプランの料金は790円ということで、他の会社と比べると多少高くはなってはいますが、二段階制の『ダブルフィックス』の場合は、1GB以下なら毎月680円で済ますことが可能です。

1GBを超過した場合でも、3GB以下に抑えられれば毎月900円で利用が出来ます。

U-mobileは、料金の引き下げが行われたことで割安感が非常に増してより利用のしやすい格安SIMへと変化しました。

インターネットの使用時間が月毎に偏りがある方には最適な格安SIMです。

通信速度の安定性という点ではあまりよろしくないとされていますが、使用したデータ容量に応じて料金が決められる『ダブルフィックス』は、若干割安感があります。

ちなみに、使用しなかったデータ容量を次の月に持ち越すことは不可能なので、ご注意下さい。

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エキサイトモバイル

エキサイトモバイル

エキサイト株式会社が取り扱う格安SIMで回線にはドコモからレンタルしたものが使われています。

データ通信のみのSIMとそれに音声通話が加わったSIMが存在し、取り扱われているプランは使用したデータ容量で料金が変わる『最適料金プラン』と毎月一定料金で利用が出来る『定額プラン』の2タイプです。

自身のデータ使用量を考慮した上でベストと思われるプランを選択出来るといったことがメリットとなっています。

MNPに関しては、SIMカードが手に入った後に『自宅でスマホ切替え』を利用することで、インターネット上から行った場合でも、利用不可となる期間が殆どない状態で行うことが可能です。

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1GBプランを契約する際に注意すること

高速通信対応のSIMフリー端末を選ぶ

高速回線の利用が可能なSIMフリータイプの機種を選択する際、『5GBプラン』といったものをよく目にするかと思いますが、この容量の部分の数字は、月毎に使用出来る高速回線の容量を意味しています。

高速回線というのは、LTE、4Gを利用する回線のことです。

ところが、現在も3G回線しか利用出来ない端末が存在するのも事実で、これらの端末ではLTE、4Gの利用は不可能となっているため、容量の大きな高速回線を利用した場合でも、それが無意味なものとなってしまうので、ご注意下さい。

それでも、SIMを取り付ければデータ通信が行えるので、厳密に言えば全く無意味とはならないのですが、一定時間毎に行えるデータ通信の容量は非常に少なくなってしまいます。

ですから、機種を選択する時は、『高速回線の利用が可能』、『4Gの利用が可能』、『LTEの利用が可能』等といった意味の表示が見られる機種を選択するようにしましょう。

「Wi-Fi接続」が必須事項

プランとしてデータ容量が1GBのものを選択する際は、自宅でWi-Fiが利用出来ることが最低条件となってきます。
アプリを数多くインストールすると、それらをアップデートするためだけに毎月100MB近くの容量が使われる可能性があるのです。

ただそれもWi-Fiが使える状態であれば、Wi-Fiで繋がっている時だけアップデートするようにすればデータ容量の大量消費を防げますので、データ通信をそれほど行わない月の場合は1GBであっても、容量が余る可能性があります。

通信量の上限値を設定しておく

Androidユーザーの方のみとなりますが、Androidの端末ではモバイルデータの使用量のチェックやそれに上限が設けられるようになっています。

油断してデータ通信が行えなくなるぐらいであれば、端末側で使用出来る最大データ容量の50%を上限として設定することや、その容量で警告が出るようにするといったことを事前に行っていると、常に容量をチェックしなくてもデータ容量を知らせてくれるようになるので、是非ご利用ください。

まとめ

本記事では毎月1GBのデータが使用出来るプランを選択する際に押さえておきたいことや、そのプランで行えることに加え、格安SIMを取り扱う各々の会社におけるデータ容量1GBのプランを見比べるといったことも行ってきました。

自身にとってベストと思える格安SIMの会社が見えてきましたか?

格安SIMの会社を選択する際は、料金だけにとらわれることなく、利用開始後のサポート等、サービス面についても目を向けるようにして下さい。

今回のような1GBといった容量の小さなプランでは、余ったデータ容量の次の月への持ち越しの可否、高速回線を利用するための容量の追加の可否、バースト転送機能の有無、Wi-Fiを無料で利用出来る場所の提供等といったように、格安SIMの会社毎に取り扱われているサービスは様々ですので、1GBであっても満足出来る会社を選択されることをお勧め致します。

本記事で取り上げた中ではmineoが特にお勧めで、mineoの場合は、使わなかったデータ容量を次の月に持ち越すことや、容量を家族で分け合うことや、他の人にあげることが可能なサービスが存在する等、1GBであっても、使いごたえのあるサービスが多数存在しているのです。

さらに、無料で利用が出来る『mineoスイッチ』では、起動後のタップ動作一つで料金が抑えられるという便利なものが存在することもmineoを利用する際のメリットの一つとなっています。

mineo以外では、DMMモバイルも推奨でき、それは、余ったデータ容量の次の月への持ち越し、高速回線を利用するための容量の追加、バースト転送機能の使用、そして、高速回線の有効、無効を切り替えるといったことがアプリ一つで行えるようになっているからです。

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